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野沢徹容疑者が逮捕理由は10年前の性的暴行事件!時効成立27時間前?

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~10年前の性的暴行事件指名手配されながら否認~

10年前の2008年6月14日から15日にかけて、埼玉県川口市の公園で、当時10代後半の専門学校生の女性に「声を出したら殺すぞ」などと脅し、公園や空き地など数か所を連れまわして性的暴行を加えたとして、会社役員野沢徹容疑者(37歳)が時効成立27時間前に逮捕されたと報じられました。野沢容疑者は、指名手配され、知人宅に隠れていたところを発見され、逮捕されたそうです。

指名手配されて逃げ回っておきながら犯行については否認しているそうです。「なら逃げるなよ」と言いたいですね。もう少し逃げ切れば時効となって、罪を免れると思いながら、必至で逃げ回っていたんでしょうね。野沢容疑者は若いのに会社役員だそうですが、どんな悪いことをして出世したのでしょうか?

~やはりDNAが手掛かり~

最近、10年以上も昔の事件をDNA が一致したなどとして犯人を逮捕する事件が増えていますね。「ヒトのDNA(遺伝子の本体)は不同性で終生不変である」から10年経っても20年経っても個人特定ができるということで、犯罪捜査の大きな武器となってます。DNAだけではなく、日本警察の実力とも言えるでしょう。最近では、16年前の廿日市女子高生殺人事件や14年前の岡山県津山市の女児殺人事件などが逮捕されています。今回の逮捕も野沢容疑者のDNAと現場の遺留物が一致した結果だそうです。

しかし、10代の女性を「殺すぞ」と脅して性的暴行を加える所業は人間としてクズです。そんなクズでも会社役員として堂々と生きてきたのです。今回、指名手配されて、自分が追われていることを察知して逃亡していたのでしょう。友人宅で発見されたそうですから、その友人も犯人をかくまっていたとして、犯人隠避または犯人蔵匿罪に問われるでしょう。かくまっていた友人自ら、警察に通報したのであれば、「自首」扱いとなって刑の減免措置はあるかもしれませんが。

~時効とは?~

一般的に言う「時効」とは、「犯罪を犯した後、一定期間が経過すれば公訴の提起を認めない」とする制度で、犯人を逮捕したから時効が止まるわけではありません。検察官が公訴を提起する、言い換えれば起訴するまでの期間ですから、今回、逮捕してから起訴する。つまり裁判を起こさなければならないのです。よく、刑事ドラマであった、「時効何秒か前に犯人を逮捕してよかったよかった」というストーリーは嘘なのです。手錠をかけたら終わりではありません。そこから、警察が事件に関する書類や証拠品を検察庁に送致して、検察官がそれらを吟味した上で起訴。そこで初めて時効が停止するのです。ですから、捜査機関は、野沢を逮捕してからが大変なのです。当然時効までには起訴するでしょうが。

~野沢容疑者はどんな人間なのか~

色々調べても野沢徹の実態はネット上でも出てきません。長い間、隠れて生きてきたのですから仕方がないのかもしれません。野沢が何者なのか分かるまでもう少し時間がかかりそうですね。

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