芸能

杉村太蔵はうるさい&きらい!沢尻エリカ!テレビ出演&料亭&BMWのため!

投稿日:

~やかましい自己主張の杉村太蔵!~

今朝、大学教授などを歴任した劇作家の山崎正和氏(85)が書いた「表現と主張 履き違え」というコラムを読売新聞で読み、やはり、”愛知トリエンナーレ”の公金支出がダメなことがよく分かりました。昨今、テレビ、You tube、SNSなどで自分の意見を”言論の自由”と履き違え、他人の行いや考え方を否定し、自分の主張だけを大声で発言しようとする奴が増えたきたなあと感じます。

自分の”モノの考え方”を意見として他人に聞いてもらうためにメスメディアを使って発信することは悪いことではないと思います。しかし、他人の考え方が自分と違うからというだけで他人の考え方を頭ごなしに否定して、「いや、〇〇なんですよ!」と大声で主張しようとしたり、さらには自分と意見の違う相手の”人格批判”までするような主張が多くなったように思います。誰かと言われればたくさんの名前が挙げられます。

こいつバカなのって思うくらい自分の意見を大声で主張し、他の人が何を言っても考え直そうという様子もなく、常に自分の意見を大声で言い続けられる。「いいですか!いいですか!」などと叫んで他人を黙らせて自己主張する。しかし、その主張の内容はやはり「バカなの?」という言葉しか思いつかないタレントがいます。とにかくやかましくて嫌いです。それが杉村太蔵(40)です。

杉村は、清掃員から国会議員になった強運の持ち主だということはよく知っています。何より、テニスで北海道代表としてで国体でダブルスで優勝したということを知ってから尊敬に値する奴だと思った時期もありました。でもやはり国会議員としての資質というよりも人の上に立つような器ではないことが失言などによって明らかになり、結局国会議員としてはすぐに終止符を打ち、飯を食べるために出演したサンジャポで人気を得ることができてレギュラーポジションを獲得しています。

~芸能人は正しくなくてはいけない?~

沢尻エリカ容疑者が大麻取締法違反で逮捕されたその翌日、「サンデー・ジャポン」(TBS系)で杉村氏は演出家のテリー伊藤(69)「芸能界でも唯一無二の存在。彼女はいずれ復帰しますよ」と言ったことに噛みつきました。確かに逮捕された翌日に復帰論を語るテリーもどうかとは思いますが、杉村は、

どう考えても、どう考えても甘いですって、芸能界。この時点で復帰ていう話はとてもじゃないけど許される話じゃないですって。本当に

と発言しました。字で見ると真っ当な意見なのですが、自分がテレビに映るために大声で主張する杉村氏の姿を見て「やかましいな、何言ってんの」としか思えませんでした。

芸能界っていうのは面白いとか、演技ができるとか、歌が上手いっていうよりも、正しいということが条件ですよ。社会人としてきちっと正しいことをやってるってことが、このステージに立つ最低条件じゃないといけないと思いますよ。影響力があまりにも大きいんですよ。スポンサーに提供されてる番組なんかは、一発アウトだってことをきちっと示さないとダメですって

「芸能人が正しくないといけない」ってどういう意味なのでしょうか?芸能人は法律をしっかりと守って人から後ろ指を指されないように身ぎれいに生きていかなきゃけないって考えているんでしょうね。国会議員から芸能人になった杉村氏は”聖人君子”のように生きているのかな~?

芸能人なんていうのは元々興行に出演する人たちが時代の流れに乗ってテレビという媒体に活動の場を移したものです。歌にもあるように「芸のためなら女房も泣かす~♪」の世界ですよね。芸能人がみんな品行方正だったら面白くもなんともない奴らですし一般人ができないようなハチャメチャぶりが憧れであったり、憂さ晴らしにもなったりするのだと思います。

芸能人が犯罪を犯していいとは言いません。犯罪の種類によっても違いますが、覚せい剤などの薬物を使用する人たちは、「誰にも迷惑をかけてないだろ。自分の体を痛めただけだろ」というのが自己弁護としての言い分です。確かに密売して利益を上げ、薬物を拡散する人間は許してはいけません。しかし、自分で使用したり自分の使用目的のために所持していたりする人たちを”一発アウト”っていうのは厳しすぎると思います。

一般人でも犯罪を犯して刑務所に入り刑期を終えれば罪を償ったということになりますが、芸能人はダメという論理が理解できないのです。

~更生保護法は芸能人に適用なし?!~

日本には更生保護法というものがあります。更生保護というものを杉村氏は理解していないのかな~と思います。

犯してしまった罪をつぐない、社会の一員として立ち直ろうとするには、本人の強い意志や行政機関の働き掛けのみならず、地域社会の理解と協力が不可欠です。我が国では、保護司、更生保護施設を始めとする更生保護ボランティアと呼ばれる人たちの他、更生保護への理解と協力の下、関係機関・団体との幅広い連携によって更生保護は推進されています。

これが法務省のホームページに書かれた更生保護についての説明です。更生保護制度が充実していなければ犯罪者を社会が見捨てることになりますから、当然再犯の可能性が高まるという悪循環に陥るためそれを防ごうとするものです。

この主張に太田は復帰について「OKって言ってない」とし「聞きたいのは芸能界はダメだと。じゃぁ他の社会はOKですか?」と尋ねると杉村は「もちろんです。一般の社会に復帰するのはとても大切。テレビはやはり厳しさを示すのが僕の意見」と繰り返した。

この発言を見ると「一般人には更生保護は認めるが、芸能人には認められない」という主張のようです。法律には「芸能人には適用されない」という条文はありませんから杉村氏の暴論というしかありませんが杉村氏の思いつきによる発言だと思います。芸能人だから薬物に手を染めてしまったら一発アウトでもう復帰してはいけないということはあり得ないと思います。

”芸能人は社会のお手本になるべき存在”と言っているように聞こえますが、芸能人を見て尊敬したり、この人のように生きよう、という人が全くいないとは言いませんがどれだけの数いると言うのでしょうか?ほとんどいないと思います。それでも杉村氏は「芸能人は”社会の範たる存在”でなければいけない」と言っているのですがこんな主張は笑うしかありませんし、最初に書いたように”表現と主張の履き違え”としか思えません。

「私はこう考えています」と冷静に話すのであれば表現と言えるかもしれませんが、他人の考え方を真っ向否定しての大声で怒鳴り散らすやり方は単なる自己主張です。

~杉村氏は失言で”一発アウト”になった!~

杉村氏は国会議員になってすぐのインタビューで

早く料亭に行きたい。BMWに乗りたい。

と発言したことでバッシングを受け、その後”おバカ議員”として有名になって国会議員の道を失ってしまった過去を持ちます。私はこの発言は杉村氏が冗談半分で笑わせようとしたのだろうと思いましたが、”空気を読めない発言”とされて”不謹慎な国会議員”として一発アウトになったのです。

この発言で一発アウトになるという経験をしながら、”芸能人一発アウト説”を主張しているのですが、自分が一発アウトだったから芸能人もということなのかもしれません。自分の発言で一発アウトとなって国会議員としての道を終えた時、「一度の失敗発言で国会議員を終えるなんてなんと厳しい世の中だろう」と感じなかったのでしょうか?

この失言後に国会議員だった杉村氏は挽回しようと頑張ったはずです。それでも世間は冷たかった。「人間一度くらいの過ちは誰にでもあるのだから一度くらいは許してよ」と思ったはずだと思うのですが、沢尻容疑者に関しては一発アウトを主張して他人に厳しい男だなと思います。

~捕まった後を考えながら犯罪を犯す人はいない!~

杉村氏は、沢尻容疑者が捕まった翌日に復帰論を語るテリーに激怒したのであれば理解できますがどうもそうではないようです。杉村氏はその後も

太田さん、テリーさん含め著名人の方々から反論がありましたけど、私の考えはいささかも変りません。やはり昨日逮捕されて今日復帰の話をする、これはあまりにもっ早すぎるし。

私が一番懸念するのは、今まさに違法薬物の魔の手が忍び寄っている青少年、若いタレントさん、俳優さん、歌手の方々がですね、もし今、手を出しても簡単に復帰できるんだ、と。

そういう間違ったメッセージを与えかねない。テレビで活躍する方々は違法薬物に手を出したら一発アウトなんだと太田さんやテリーさんやこの業界のリーダーの方々にしっかり示していただきたい。

薬物に手を染めている人間は”捕まるかもしれない”という恐怖心を持ちながら生活していることに間違いありません。しかし、本当に捕まった後に復帰できるかどうかなんていうことを考えながら薬物を扱っている人はいないのです。誰もが「こんなものは明日にも止めれる。明日から真面目に頑張ろう」と思いながら薬物との手が切れないというのが現実です。

暴力団組員のほとんどは法律を犯しながら金を手に入れて飯を食っていますから、「朝起きた時にはカーテンを開けて周りに警察の気配がないかを確認してから行動を始める」と暴力団員から聞いたことがあります。そんな暴力団員も警察に捕まるかもしれないという恐怖心は抱いていても現実に捕まった時のこと想像しながら犯罪を犯す人はいないのです。

今、現実に薬物に手を染めている芸能人たちが、サンジャポで沢尻容疑者の復帰の話が出たからと言って、「私が捕まってもいずれ復帰できるだろう」と考えながら薬物を扱う人はいないということなのです。

さらに杉村は、

(違法薬物を使用している芸能人は)自首せと。自ら降板して、警察にちゃんと言って、ちゃんと薬物治療受けななさいと。警察が逮捕するまでやり続けるのと、ちゃんと自ら反省して悔い改めて自首するのと、天と地ほどその後の人生に差があります。

と訴えたのです。全く分かってないとしか言いようがありませんね。

しかし、杉村氏はこうやって炎上したり、話題になったりすることでタレントとしての確固たる立ち位置を築こうとしているだけなのでしょう。

-芸能

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください