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石垣のりこ参議院議員は立憲!山本太郎の力!高橋洋一をレイシスト&無視!

~美人は高慢&傲慢!~

宮城県のタレント議員が炎上しています。美人は高慢で傲慢が多いという見本のような参議院議員だなと思いますが、これだけ世間からバッシングを受けても全く表に出てこない。もういい年のオバハンですから今までのように美人を売りにはできませんよ!バッシングを受ける前にはTwitterで偉そうなことをバンバン発信していたくせにバッシング後は雲隠れ。逃げないで自分が発言したことについてきちんと説明すべきではないでしょうか?
与党の失言や暴言に対しては、国会を潰してでも攻撃を続けるくせにに、自分たちの失言には沈黙する野党。卑怯極まりないって思いますね。立憲民主党の石垣のりこ(45歳)参議院議員です。
馬淵澄夫さん山本太郎さん主催の消費税減税研究会。初回の講師は、高橋洋一氏とのこと。これから始まるという時に大変残念ですが、当初言明したように私は、レイシズムとファシズムには一切加担しません。よって、レイシズムとファシズムに加担するような人物を講師に呼ぶ研究会には参加できません。 2019-11-28 15:44:35
どんな前科前歴があろうと、「今現在その問題がなければ」、政治家ですからその人の専門的知見に耳を傾けるのは当然です。が、やはり、レイシズムとファシズムは違います。 2019-11-28 15:44:36
高橋洋一氏に対するヘイトスピーチです!差別です。多様性無視です!このtweetで炎上し、初めてこんな議員がいることを知りました。参議院議員を続けるための売名行為のつもり?だったのかもしれませんが自分の発言には責任をっ持っていただきたいと思います。国会議員は、憲法上、「院内で行った発言に関しては院外で責任を問われない」とう”免責特権”がありますが、Twitter上では特権はありませんから逃げ回ってないで、野党が常套句として与党に使う「説明責任を果たせ!」と言ってやりたいと思います。

~石垣のりこは何者か?~

石垣のりこ議員が何者なのか調べて見ました。
氏名 石垣のりこ(本名 小川のりこ)
生年月日 1974年8月1日 (45歳)
出身 宮城県仙台市
最終学歴 宮城教育大学卒
職業 参議院議員 (元FM仙台アナウンサー)
所属 立憲民主党
元々はFM仙台で20年以上アナウンサーを務め、美人でとても人気があった有名アナだったそうです。石垣アナの声に癒されていたリスナーたちからは「立憲民主党からの出馬を驚く声」「裏切られた」などといった声が多かったそうですが、アナウンサーの声は持って生まれたものが大きいと思いますが、ある意味外見で人を判断したばっかりにだまされた感が強い人が多いのかもしれませんね。
今年夏の参議院選挙、立憲民主党宮城県連は元々、AKB岩田華怜の母でフリーアナウンサーの菅原美話氏に出馬要請していたそうですが、菅原氏が断念したため他に誰かいないかと探していたところで石垣氏に白羽の矢が立ったというのです。結局のところ有名で票が取れそうな人だったら候補者としては誰でも良かった立憲が「こいつなら票が獲れる」として擁立したタレント候補だったのです。
そして野党共闘で戦った選挙戦で、れいわ新撰組の山本太郎が宮城県まで参上して応援したことで、ライバル候補の自民党現職にほんの僅かな差で勝ったのだそうです。大票田の仙台市で得票を稼いだそうなのですが、山本太郎の力を借りての当選です。仙台市民のレベルが知れますし、今頃になって仙台市民は後悔しているんじゃないでしょうか?

~高橋洋一はレイシスト&ファシスト?~

さて、石垣氏が言うレイシズムとファシズムですが、
レイシズム=人種主義=人種間に根本的な優劣の差異があり、優等人種が劣等人種を支配するのは当然であるという思想、イデオロギー
ファシズム=色々な意味があるが、自由主義を否定し指導者に対する絶対的服従と反対者に対する弾圧、対外的には侵略政策をとる理念や政治体制
ということです。
一方、高橋洋一氏(64)は元々財務官僚で現在では嘉悦大学教授をしている経済学者ですが、色々な番組でコメンテーターや解説者として出演しています。早口で活舌も悪く何を言っているのかよく分からないと言うのが私の印象です。
ただ、この人は経済的に現政権を批判したり、消費税増税に反対したりはしていますが、この人が思想的な話をすることはほとんどないように思っています。ただ右翼的番組と言われる「そこまで言って委員会」などに出演することもあるので、左翼主義者である石垣氏からすれば右翼的&上から目線的発言という印象を持っていて、レイシスト&ファシストではないかという偏見を持って見ていたのかもしれません。

~石垣氏&立憲は完無視!~

しかし、自分のことをレイシズム&ファシズムと批判された高橋さんからすれば「なんで~?」と思うのが当然でしょう。
私がレイシズムとファシズムということですが、何を根拠とされているのでしょうか教えていただけますか 2019-11-28 17:21:43
との高橋氏のTwitterは当然の質問でしょう。この質問に対して石垣氏は完無視を決め込んでいます。全く理解できません。どんな女なんだと思いますね。国会議員はいかなる時もいかなる場所での発言も責任をとる必要がないと「”免責特権”を勘違いしている」としか思えません。
完無視を決め込んでいる石垣氏に業を煮やした高橋氏は石垣氏の親分立憲民主党代表枝野幸男代表(55)に対して
枝野代表。貴党所属の石垣のりこ参議院はツイッターで私をファシスト、レイシスト呼ばわりしています。貴党代表としての見解を教えてください
とtweetしました。それでも石垣氏はやはり完無視を決め込んでいます。立憲は与党の揚げ足を取って追及する時は強いのですが、蓮舫の二重国籍問題などのように追及されたら逃げ回る体質なのですね。

~考え方の違う人の話ほど重要!~

一般的な社会人でも自分と考え方が違う人の意見を聞くことは自身を啓発向上させるためにはとても重要なことだと思います。まして国会議員たる国民の代表者がいろいろな考え方に接して自分の考え方や思想が間違っていないのかについて自己研鑽することはとても重要な行為だと思います。
レイシズムのトランプ氏が来日して講演するとなった場合、「あの人はレイシストだから受け入れない。レイシストがどんな立派なことを言おうと聞かない」と言うのです。ファシストの金正恩氏が日本国民の前で講演すると言った際に、「あんな人の話は聞けない」と人の考え方や意見を聞く前に拒否してしまえば、それまで自分が間違っていたことや初めて耳にする論理・思考を知る機会を失ってしまうことにもなりかねません。「嫌いな人からは学びたくない」「思想が違う人とは同じ空気が吸いたくない」という「自分の考え方に間違いない」「ゆるぎない」というのであればその人は多様な意見を吸収して自身を向上させようという意欲がない人という事になります。

~高橋氏への名誉棄損の上塗り!~

そんな石垣氏がTwitterでまたまた高橋氏の名誉棄損をしています。
「レイシズムやファシズムには加担できない」発言、複数のメディアから取材依頼を頂戴しています。それらのご依頼には丁寧に対応して参ります。しかし、公職者ですから憲法秩序と相入れない人物や組織に発言や正当化の機会を直接与えるわけにはいきませんよねぇ。午後10:00・2019年12月3日
「取材に丁寧に対応して参ります」って早くしなきゃ!Twitterで名誉棄損したのだから記者の取材の前にTwitterで説明しなきゃ!って思いますね。石垣氏はこのtweetでまたまた高橋氏のことを「憲法秩序と相入れない人物」とさらに批判しています。批判するのであればきちんとその根拠を示すことが記者の取材より先にしなければいけないことなのじゃないですか?
高橋さんは大学教授であり、国会議員でも公務員でもありませんから一般私人ですよね。そんな高橋さんに対してこの様な横暴なことを言ったら”名誉棄損”になることは石垣氏も分かるはずでしょう。それを完無視するのは”バカなの?!”って感じですね。このままだと訴えられるんじゃないですかね?
こんなおバカに投票した仙台市民の皆さん、恥を知りなさい!

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