スポーツ

斎藤佑樹が結婚で戦力外!引退後はキャスター?ハンカチ王子が女遊び?

~斎藤佑樹の結婚発表!~

ここ数年、毎年のように斎藤佑樹投手(31)の戦力外通告が噂されてきました。しかし昨年12月初めに何とか推定年棒1600万円で契約更改し、プロ野球選手を続けることになりました。何とか日本ハムに残ったと思いきや、大みそかには結婚発表のニュースがありました。

お相手は学生時代に知り合った31歳の一般女性とのこと、斎藤投手とは同級生だそうです。お互いイイ年ですからこれ以上引っ張れなかったのでしょうね。しかし、一般のサラリーマンならともかく、プロ野球選手で過去には3500万円もの年棒を貰っていた斉藤選手にとっては年棒は厳しい金額です。

氏名 斎藤佑樹 (さいとう ゆうき)

生年月日 1988年6月6日(31)

出身地 群馬県太田市

所属 北海道日本ハムファイターズ

今後再起するには厳しい年齢ですし、家族のために早く引退することを考えた方か良いのかもしれません。

~ハンカチ王子は何処へ?~

2006年夏の甲子園で日本中を沸かせたハンカチ王子、決勝で戦った駒大苫小牧高校の田中将大投手と比較され、「田中は体もできているからプロでやっていけるが斎藤はまだ体ができていないから大学に行って鍛えるべき」という声が多かったのです。その声を聴いてかどうか、斎藤は早稲田大学に進学し、東京六大学では1年生からMVPに選ばれるなどすごい成績を上げ、鳴り物入りのドラフト1位で日本ハムに入りましたが、往年のハンカチ王子を考えると情けない成績が続いたのです。

斎藤が活躍できない理由は色々挙げられていますが、まずは怪我です。そしてプロ選手として考えが甘い等と言った声もあります。また斎藤は大学時代から多数の女性とのスキャンダルが報じられるなど派手な生活が問題視されていましたが、日本ハム入団後も出版社の社長にポルシェをねだり、買ってもらったなどと、高校時代の誠実そうなイメージとはかけ離れたスキャンダルが報じられるようになりました。ハンカチ王子のイメージとはかけ離れた生活を送っているようです。

~客が呼べる斎藤も終わり!~

それでも斎藤が登板するときには私もテレビで観戦していたものです。斎藤は勝てなくても観客が呼べる選手として日本ハムは斉藤投手を放出しなかったのです。

北海道日本ハムファイターズの斎藤といえば、昨季の一軍登板はたったの3試合。2017年5月31日に1勝を挙げて以来、勝ち星はナシ。キャリアハイが”ルーキーイヤー”2011年の6勝というのもいただけないが、プロ9年目で通算15勝しか挙げていない(2019年4月1日時点)のもなかなかに残念な成績。夏の甲子園の元スターでなければ、とっくの昔にクビを宣告されていたはずだ。

「なんやかんやいっても、斎藤の投げる試合はお客さんが入るんです。選手別のグッズの売り上げもチームでは上位に入っていて、近年では、斎藤が打たれると喜ぶアンチファンも少なくありません。でも、マジメに練習しているのは本当で、なんとかしてやりたいと思っている首脳陣は栗山英樹監督(57)だけではないでしょう」(スポーツ記者)

しかし、今年は、昨年ドラフト1位で入団した吉田輝星が客が呼べる投手となるでしょうから、斎藤の役目は終わったと思います。

~今年はプロ最後の年に!~

そんな斉藤投手の今年の年棒は最低年棒です。そんな中での結婚発表ですが、斎藤は引退後を考えているはずです。斎藤投手はここ5年で僅か2勝しか挙げておらず、ここ2年間で1勝も挙げていないのです。それでも日本ハムが戦力外通告しないのは客が呼べるからに他ならなかったのです。しかしこの度の結婚発表で女性ファンは激減するでしょう。

今年になって突然好投手に変身する可能性もありません。以前は30歳までにメジャーを目指すと語っていた斎藤も今年が最後になるはずです。プロ野球引退後、斎藤が妻や家族を養うためにどうするのかに興味が湧きます。

以前には女性誌に「キャスターになるのではないか」と報道されたことがありますが、今の斎藤の年棒を考えるとキャスターやタレントとして活躍した方が収入も良いでしょうし、今ならばまだタレントとしての価値はあると思います。

残念ですが、引退後の新しい道を早く考えるべきでしょう。

-スポーツ