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小西洋之参議院議員頭おかしい?ツイートで炎上!立憲民主党は国民の敵!

小西議員のワールド杯を利用した安倍批判~

小西洋之議員は、元々徳島大学医学部に入学したのですが、2年で中退して、東京大学教養学部に入学しました。これだけ聞けば頭良いんだなと思いますね。しかし、その後、国家公務員を目指して1年留年して、やっと入ったのが郵政省じゃあ、それほどでもないのかな?頑張ったのは頑張ったのでしょうが、優秀とまでは言えない感じですね。勉強できても馬鹿な人はたくさんいますから。

小西議員は、民主党公認で、千葉選挙区から参議院に当選、2期目も当選後、立憲民主党に入り、現在も参議院議員をやっています。その小西議員のツイッターが、またも炎上騒ぎとなっています。炎上したツイートは以下の通りです。

 W杯、主審の目の前でハンド反則でシュートを止めたコロンビア選手。チームを救うための究極の行為は一発レッドカード。反則は絶対悪、退場も最悪ミスだが、我が身を捨てた執念の行為に、あの瞬間に何もせず、失点承知でシュートを見送るだけの国会議員が何人いるんだろうかと考えた。安倍政治は罪深い。

このツイッターを見てどう感じるのかは人それぞれですが、サッカーワールドカップで、自国の日本チームが強豪コロンビアと戦っている最中です。日本中で、サッカーに興味がない人でも、何とか日本に勝って欲しいと願いながら、少しの愛国心を持って、睡眠時間が短くなっても応援していたのです。

それを見ながら、安倍政権打倒を考えることができる小西議員には、本当に愛国心があるのでしょうか?愛国心が疑われる国会議員の存在こそが日本の憂いであり、恥です。こんなツイッターを投稿して「そうだそうだ!」と小西議員に同調する奴は、日本嫌いな反日国民以外にはないはずです。

確かに、コロンビアの選手がハンドをした結果、そのシュートではゴールを決められなかったかもしれません。その選手は、「このシュートを止めなければ」という一心で自然に手が出てしまったんだろうと推察します。しかし、小西議員が言っているように、「我が身を捨てた失点承知の行為」ではないと断言できます。手を出した瞬間は、その行為でPKを与えてしまうかもしれないなんて思っているはずもないし、そんな余裕もありません。また、後方には自チームのキーパーがいたのですから、自分が手を出さなければ得点されてしまうなどと言う判断があの刹那にできたとは思えません。スポーツと言うのは、とりわけ球技には直感的に動くという反射神経が大事になる場合が多いのです。「1点相手にあげてもいいから反則をしよう」なんて考える選手はいません。あくまでも反射的に出た行為なのです。それを、国会議員と同じようなレベルで批評するのは、小西議員がスポーツが分かってないからでしょう。

~これまで度々炎上してきた小西議員~

日本国民が、日本を、愛国心をもって応援しているワールドカップの試合に乗っかって、国会議員として、反日議員としての主張を行う行為が許せません。スポーツと政治を一緒くたにして、「ここがチャンス」とばかりに安倍政権批判をする。心から日本チームを応援していたのでしょうか?疑いたくなりますね。こんな人を国会議員として本当に良いのでしょうか?千葉県選出です。千葉県の皆さんはもう一度よく考えてみるべきです。

小西議員は、これまでも度々ツイッターで炎上しています。その内容をご存知ですか?最近目立ったのは、小西議員が国会議事堂前で、たまたま出会った現役自衛隊員から、「お前は国民の敵だ!」などと(自衛官は、「国のために働け」と言っただけと申し立て)罵声を浴びせられた件です。小西議員は、その場で言い合いとなった挙句、側にいた警察官を呼んだのです。

そして、警察官に「私は国を代表する国会議員です。その私に一自衛官がこんなことを言ってくるなんてありえないから」などと助けを求めたのです。国会議員に自衛官がモノ申してはいけないのでしょうか?自衛官のジョギング中の出来事でした。自衛官だって制服を脱いだら国民ですよ。それを警察官に助けを求めるなんてあり得ませんよ。大人だったら、「分かりました。私も国のために頑張っているんですよ」と言って去って行けば良いじゃないですか?

また、小西議員は、過去に、「自衛隊員の母親の望みも虚しく、自衛隊員は他国の子供を殺傷する恐怖の使徒になるのである」とツイートし、批判を浴びました。その結果、「自衛隊の集団的自衛権行使を受ける国の子供たちは自衛隊員を『恐怖の使徒』と思うだろう。違憲立法から自衛隊員を救わなければならない」と書き換えたのです。

また、「共謀罪が成立すれば、本気で国外亡命を考えなければけないと考えている」等とも国会で発言しているのです。いったい日頃から何をしているのでしょうか?共謀罪で捕まるような反日工作を行っていると自ら吐露しているようなものです。

日本に、こんな国会議員がいていいのでしょうか?こんな国会議員を作ったのは、1票を投じた千葉県民の責任なのです。

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