～韓国の”オリンピック妨害”まだやってるの？～
今朝”あさチャン”を見ていると、韓国でまた東京オリンピックを揶揄するポスターが大使館前に貼られているというニュースをやっていました。「まだやっているの？もううんざり」と感じました。昨年、韓国の日本製品不買運動が始まった頃から韓国では”東京オリンピックボイコット”を主張したり、”放射能オリンピック”と揶揄する反日行動が盛んに行われそれが報じられていました。
「それじゃあ韓国はオリンピックに参加しないで！」という声がネット上で増え続ける中それでも韓国民は、「韓国選手団の食料品は自国から運ぶ」とか”旭日旗掲揚禁止”をIOCに訴えたりとか、色々な手を使って東京オリンピック妨害行為を継続してきました。
～韓国は自国の立場を理解していない！～
昨年末に日中韓首脳会議が行われる中、安倍首相は約1年3か月ぶりに文在寅大統領との首脳会談を行い、日韓関係の改善のための意思疎通を継続していくことを決め、その後は、事務レベルでの会合が開催されるようになりました。
韓国側は、一刻も早く輸出管理上の「ホワイト国外し」を元に戻すよう訴えようとしていますが、日本側は徴用工問題の解決が先だと主張していてなかなか問題解決の糸口は見つかっていません。
それでも、”真に困っているのは韓国側”であることは間違いなく、韓国から日本へ交渉要請が行われたと理解しています。それならば、”手もみ”してでも頭を下げてくるのが本来でしょう。しかし、韓国は自国の立場を理解しておらず、文大統領を始め韓国国民には通用しない論理なのでしょう。
～韓国政府が公金を投じた反日組織！～
これが”あさチャン”んで放送された”放射能五輪ポスター”です。
このポスターを制作したのは韓国の民間団体「VANK」で、旭日旗を批判する映像をYou Tubeに投稿するなど反日運動を展開している団体だそうです。しかし、ネットで調べてみるとこの「VANK」についてこの様な記事がありました。
「東スポWeb」では同組織について、韓国事情に詳しい文筆家の但馬オサム氏が「ジャパン・ディスカウント（日本下げ）運動の総本山ともいえるサイバーテロ集団」とコメント。また、「民間組織とうたっていますが、実際は韓国政府が公金を投じており、今回の放射能五輪キャンペーンも国策であることは明らか」とも語っている。
あさチャンの中でも、この団体が「かつては政府から補助金を受け取っていた」と言っています。
～このままでは韓国は滅びる！～
おいおい、韓国よ、頭下げて「ホワイト国に戻してください、おねげーしまスミダ」って言えよ。反日活動続けてたって韓国にとって何にもイイことないでしょ。韓国が態度を改めない限り日本国内で「韓国を許そう」などという世論は沸き起こることはありませんよ。いい加減に目を覚まさなければ、これ以上韓国内の経済情勢が悪化したら韓国は破滅しますよ。そういった危機感を韓国民は持っていないのでしょうか。
少しずつ、韓国内でも反日活動に対する批判的な世論が巻き起こってきているようですが、それでも一部の人たちだけです。今朝、”サムスンが約9000億円の利益減”というニュースが報道されたばかりです。韓国全体が「これ以上反日活動やっていたら、自国が滅びる」ということを認識すべきです。
～政治利用しているのは韓国！～
あさチャンでは「VANK」内部に入り、代表のパク・ギテ氏に取材をしている映像が流れました。この代表は
私は日本政府の行動を促すためにこのポスターを作りました。
多くの人が心配する放射線について、日本政府は正確な数値を出さないのです。
その後、韓国では「放射能五輪反対キャンペーンが広がりを見せている」という話に切り替わります。
朝鮮人らしい下あごが張り、黒いサングラスをかけた女性がマイクを持ち、
平和の祭典を政治利用するな！
と日本を批判する映像です。この映像を見て、一瞬「あ～この人たちは日本の味方か？」と思ってしまいましたが、やはり反日活動でした。東京オリンピックを政治利用しているのは明らかに韓国側ですよね。日本は東京オリンピックを成功させようと頑張っているだけなのに、何をもって”政治利用”と言っているのかが分かりません。
～韓国のやっていることはアベコベ！～
また、東京オリンピック妨害運動には韓国与党議員も加わっているというのです。韓国情勢に詳しい専門家の話として、龍谷大学の李相哲教授が
輸出管理厳格化措置をなんとかして解除したいということが背景にある。そこで今、日本が一番嫌がることといえばオリンピックを妨害したりとかオリンピックに何かいちゃもんをつけてきたりとかなんですよね。
と答えていました。解除して欲しいのならばやっていることはアベコベのような気がしますね。日本国民がやっと「韓国も改心してくれたか」と思うようなことをしなければ韓国にとっていい結果になるはずがありません。
～第三国立ち会いで放射線を計測すべき！～
続いて、韓国の日本大使館は、昨年9月以降、福島市、いわき市、東京、ソウルの放射線量をHPで公開しているとし、昨日の数値として
| 福島市 | いわき市 | 東京 | ソウル | |
| 0.142 | 0.061 | 0.037 | 0.120 |
（単位：μSｖ/h）
を表示、「日によっては福島市よりもソウルの方が高い日もある」と言っています。しかし、「VANK」の代表は、
今の時代に人をだますなんてあきれて物が言えない 日本政府が綺麗な所だけ測定しているんですよ。
日本政府が発表する数値はあくまで日本側の主張 この内容が正確かどうか多くの人たちが疑問に思っています。
と笑いながら言ったのです。”バカかこいつ”と思いましたが、確かに我々日本人も自分たちで計測したわけではありませんし、誰がどこで計測しているのか見たこともありませんよね。それならば日本人も外務省の発表した数値を鵜呑みにするわけにはいかないのかもしれません。
一つ、日本は昨年ラグビーワールドカップを開催し、北海道から九州まで全国津々浦々で試合を行っていますが選手らの健康被害など何ら問題はありませんでした。「これが日本が安全であることの証明です」といっても韓国人には通用しないでしょうね。「放射能の害は直ちに出ない。何年後か何十年後にならないと健康被害については分からない」と言うに決まっていますから。
そうすると韓国を説得することは無理のようですね。
日本国民は日本人として「日本人がウソをつくわけない」と高をくくっていますが、関係悪化している韓国側からすれば「日本は嘘つき」というのも無理はない話でしょう。じゃあどうやって日本は安全であることを証明すれば良いのでしょうか？韓国政府と日本政府で共同して計測するしかないでしょう。ただ日本と韓国だけではダメです。どんな数値が出ようとも韓国は日本を悪者にしようとするはず。
韓国に不利な結果がでても、「あれは日本のインチキだ」と。第三国の立ち合いを求めて行うべきです。IOCももちろん入ってもらう必要があります。それは早くやって欲しいものです。
だからと言って「日本が安全だから韓国選手団日本に来てください」というわけではありません。ただ、韓国の主張がウソだったと暴きたいだけです。
～根拠のない韓国側の主張にうんざり～
番組は韓国内では「五輪選手への日本産食材提供拒否」という動きもあると言います。韓国のスポーツ団体を統括する「大韓体育会」は
日本産の食材は放射能汚染の懸念が払拭されていない
として
オリンピック期間中ホテルを借り上げ韓国産食材のみを使った料理を選手に提供すると発表した
として「日本食材を徹底排除する方針」を示したというのです。韓国人にホテルを貸すな！
続いて韓国国民が日本食材に対してどのような印象を持っているか街頭インタビューです。
60代おばさんが「日本産は食べてはいけません 水が汚染されたじゃないですか」
20代学生風男性「安くて質が良いなら日本産を買うがそうでなければ日本産は避けたい 理由は放射能」
30代男性「日本産への拒否感はないです 放射能の影響が出るのは未来のことだから今はおいしく食べますよ」
3人に聞いて3人とも放射能の懸念を多かれ少なかれ持っているということです。
「VANK」代表は
この様な（日本の）放射能への懸念は国際的な世論だ
と主張。また放射能五輪ポスターについて、
このポスターは私たちの意見ではありません。これは国際社会の世論なのです。
放射能問題をクリアにすることが五輪が本当に成功する道ではないでしょうか。
と主張します。番組ではこれらの発言について、
明確な根拠を提示さず、一方的な主張を展開する放射能五輪キャンペーン。こうした韓国側の悪質なプロパガンダに日本はどのように対応すべきなのでしょうか？
と疑問を投げかけ、これについて元JOC職員の春日良一氏が
（JOCは）オリンピック運動を汚すようなことはしないでほしいと言っていかないといけない。オリンピックシンボルを政治的に使っていますので国際オリンピック委員会（IOC）の発信力で韓国の団体（VANK)の権威がおとしめられる方向に行くのではないかと思います。
と言いました。
～韓国人オリンピック客の入国制限を！～
甘い！そんなことで韓国が「すみませんでした」と引くわけはないのです。貿易輸出規制をもう一段階厳しくして、「ブラック国」に指定すべきです。また韓国人はビザなしで短期間の日本への入国ができますが、韓国人観光客は今ほとんど日本には入ってきませんから、ビザ免除をやめるべきです。
韓国選手団の入国はIOCの手前仕方ありませんが、「日本国内は放射能で危険かもしれませんから韓国人の方はご遠慮願います」という通知を韓国政府交付し、韓国人オリンピック客にはビザ取得を義務付けてできるだけ入国させないようにしようではないですか！