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サンデーモーニングで元村有希子が”沖縄を捨て石”発言で炎上!謝罪せよ!

~元村有希子って誰?毎日新聞の社員!~

沖縄戦は若い方以外は誰もが知っていることでしょう。中でも”ひめゆり学徒隊”は映画にもなっていて有名です。先週、偏向報道番組と呼ばれる「サンデーモーニング」を見ていて、”アっと驚く発言をした女”がいましたが、よくこんな発言をする人を世間は放っておくなあと思いました。日本では”言論の自由”と言えば何を言っても良い。それが嘘でも、ヘイトでも良いと思っている人たちが多くいます。

この女もその一人なのでしょう。名前を知りませんでしたが、調べて見ると元村有希子という女でしたが、「こんな反日発言を平気でする奴をよく見つけてくるなぁ」と思っていたら、なんと毎日新聞の社員だと。どうりでこんなことを平気で発言するわけだと納得しました。

~沖縄で軍人は戦い続けた!~

「この先日本はどんな国になっていくんだろう」って我が国の将来を憂う高齢者は少なくないでしょう。昔、日本はアメリカやイギリスなどの国と戦争をしましたが、日本がどんどんと劣勢になる中、米軍を主力とする連合軍は日本の周りにある太平洋の島々を奪い取っていきました。連合軍は日本の息の根を止めるため、米軍の前線基地を作るべく1945年3月、沖縄に上陸しました。

当時の日本政府は、「米軍が本土上陸してきては日本は終わりだ」と考え、疲弊していた本土の日本軍を立て直すため、沖縄にいる日本軍に日本国を護るために何とか沖縄で連合軍を返り討ちにしてくれと指令したのです。しかし、

米軍の主力は、4月7日頃から沖縄守備軍の陣取っていた首里方面をめざして総攻撃を開始。これに対し、日本軍は首里陣地本部を死守しようと反撃し、日米両軍は首里北方の浦添村前田、宜野湾村の嘉数高地を中心に一進一退の攻防戦を40日間も展開し、この戦闘で日本軍は主戦力の8割を失い、5月下旬、首里を放棄して本島南端の摩文仁へ撤退しました。

摩文仁へ撤退はしたものの、日本軍はすでに主力の大半を失っており、6月20日前後には軍の組織抵抗はほとんどなくなったといわれています。やがて、6月22日(23日)、牛島満軍司令官と長勇参謀長は摩文仁岳中腹の司令部豪内で自決。

しかし、牛島は部下に対して「最後まで敢戦」するように命じていたため、以後、日本軍の敗残兵が各地で出没することになります。

「もうダメだ、これ以上戦うことはできない。沖縄を護り続けることはできない。天皇陛下申し訳ありません!」と自害したこの2人、そして散り散りになった兵士たちはそれでも単独で戦い続けたのです。しかし捕虜になった兵士たちもたくさんいました。
~元村有希子という女!~
これを元村有希子という女は
第二次世界大戦中は沖縄が弱者として日本の捨て石にされた。最後は軍人だけが逃げて沖縄の人は置き去りにされたことがありましたよね。
と平然と言ってのけたのです。
氏名 元村 有希子
生年月日 1966年7月12日(53歳)
学歴 九州大学教育学部(心理学専攻)卒
職業 ジャーナリスト(毎日新聞環境科学部長)
~高齢者を洗脳する番組!~
正に沖縄の偏った新聞が言うようなことを東京の新聞屋が真似るように言い放ったのです。日曜日の朝、いつもより遅い食事を摂りながら「エッ~っ?」とびっくりして画面を見るとあまり見ることのない女の顔でした。この番組は青木理を始め谷口真由美、田中優子などなど、「今の日本は悪い!今の日本は間違っている」として政府批判を繰り返すコメンテーターたちばかりですが、また1人新たな反日分子が増えました。
この番組は、他の番組では取り上げない、張本勲の発言が面白いスポーツコーナーがあるから見ている人たちが多くいますが、怖いもの見たさで、青木を始めとする反日コメンテーターが何を言うのかという興味だけで見ている人たちも多いと思うのです。TBSの戦略に乗らされてているといえばその通りなのですが…
それでも何を言っていも良いという番組制作サイドの考え方には憤りを感じますし、放送時間帯を考えると社会常識を忘却しつつある高齢者を洗脳するような番組になっているようになっています。
~”捨て石”発言は明らかなウソ!~
この「捨て石」発言はとても許されるものではありません。言葉というものはその選び方で善にも悪にもなるのです。沖縄戦はいうなれば本土侵攻を長引かせるための「持久戦」であったのですが、それが余りにも過酷な攻撃に耐え切れずに指令軍が崩壊してしまった結果、沖縄県民自らが我が家族そして日本国を護るために立ち上がり徹底抗戦した有志達の歴史なのです。それを賛美することがイイことか悪いことかは別にして、”沖縄県民を日本国が見捨てた”というのは明らかなウソで反日発言です。
どの様に自分の思想を洗脳されまたは洗脳したらこんな反日発言が出てくるのかを想像することは極めて困難です。佐賀新聞の記事にありました。
沖縄は、本土防衛の時間稼ぎのための「捨て石」とされ、米軍の激しい地上戦の島となった。県民の4人に1人が亡くなったとされる。
だが沖縄を本土から切り離す「捨て石」の構図は、今も続いているのではないか。米軍基地の過重な負担を押し付けている現状だ。米軍は沖縄を制圧した後、住民の土地を奪って基地を作った。一方で本土の米軍基地も次第に沖縄に移され、在日米軍専用施設の約70%が今、沖縄に集中する。
「捨て石」という言葉には色々な意味があります。被害を防ぐため、被害を小さくするために置く石。後に効果を得るために石を捨てること。将来の効果を得ることを信じて行う行為。このような意味があります。
”本土を護るために沖縄を見捨てた”という意味で元村有希子やこの佐賀新聞は使っているようです。本土の日本軍隊を立て直し沖縄の人たちを助け出すための時間稼ぎだった可能性だってあるのです。
~沖縄の米軍基地は”捨て石”ではない!~
「米軍が基地の過重な負担を押し付けている現状」については大変沖縄の方には申し訳ないことだとは思いますが、米軍が基地設置場所として沖縄を選んでいるのです。日本が好んで「沖縄に作ってください」と言っているわけではありません。日本が、「本土に米軍基地を作ってもらっては困るから沖縄にしてください」と言ってるんじゃないのに、日本政府が日本人が今でも沖縄を”捨て石”にしているという考えはおかしいのです。
日本は少しでも沖縄の方達に危険や迷惑を与えないように普天間基地を辺野古に移設しようとしているにも関わらず、沖縄に住むプロ市民たちの煽動によって県知事を始めとする沖縄県民の一部が反対している現状を考えれば日本人も日本政府も手の打ちようがないのです。
青木理を始め日本国や日本政府を批判するだけのコメンテーター。そして佐賀新聞の記事も含め新聞記者などがある事柄について批判するだけでは新聞記者としての存在価値はないと思います。今ある問題を解決するための方策を示して初めて新聞記者としての存在価値が認められるのだろう思います。沖縄の全ての米軍基地を撤去してどうやって国防を考えるのか。軍隊を維持し国防費に金をかけることにはこう言った連中は絶対に反対するはず。そうだとすれば日本など滅びても良いと考えているとしか思えない連中なのです。だから反日と呼ばれるのです。
元村有希子を始めサンデーモーニング制作者は国民に謝罪すべきです!

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