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マクロン大統領と夫人の年齢差は24歳差!群馬女性教諭わいせつは低俗!

~日本ではまねできないマクロンの行動~

フランスのエマニュエル・マクロン大統領が、中学生の少年に愛称「マニュ」と呼ばれて、「大統領と呼びなさい」と叱責したという。エマニュエルの「マニュ」、少年としては、親しみを込めてそう呼んだのでしょう。しかし、公式行事に参加しているフランス国の大統領に対して、「マニュ」はダメでしょう。マクロンは、「それはダメだ」と叱責したのです。

さすがです。このあたりが日本とは違うところです。もし、公式行事に参加している安倍首相に対し、それを見学に来ていた少年が、「シンゾー」、「シンちゃん」と叫んだらどうでしょう。安倍首相は叱るでしょうか?好感度を気にする日本のプレジデントたちは、叱ることはしないでしょう。もし叱ったら、日本のマスゴミは、ここぞとばかりに書き立てるでしょう「大人げない」「心がせまい」と。

こんなことを考えると、日本の政治家達の行動を制限しているのは、マスゴミであることは間違いないのです。マスゴミが政治家を叩くことに執着している日本では、政治家が自由に、奔放に言動ができないというのが現実なのです。それに比べてフランスなどの先進国では、政治家がマスゴミを、日本ほど恐れていないようです。

~マクロンは周囲を気にしない性格なのか?~

マクロン大統領の妻ブリジットは、25歳年上です。マクロンが15歳の高校生の時、ブリジットは39歳でした。マクロンの高校の教師だったブリジットに惚れてしまったのです。15歳の少年が39歳の女性に惚れたのです。正にお母さんと同じくらいの年齢の女性に恋をしたのです。この時、ブリジットには3人の子供と夫がいたのです。そして、マクロンが17歳の時、ブリジットが41歳で、2人は恋愛関係になったのです。

そんな恋愛が実るはずもなく、マクロンの周囲は、ブリジットとマクロンを引き離すためマクロンを別の高校に転向させました。しかし、マクロンはあきらめず、29歳の銀行員のマクロンは、離婚していたブリジットと結婚したのです。

マクロンは、家族からの反対も気にせず、ブリジットとゴールインしたのです。周囲を気にしないマクロンの性格なのでしょうか?少年を叱ったマクロン大統領の周りを気にしない堂々とした態度は、日本の政治家たちも見習うべきです。しかし、日本では、マスゴミに叩かれて、謝罪会見するのが落ちでしょう。「大人げなかった」と。

~群馬県30歳代女性教諭が生徒にわいせつ行為~

22日、群馬県の30歳代女性教諭が、中学生の頃、教え子だった男子高校生にわいせつな行為をしたことで懲戒免職の処分を受けたとのニュースが報じられました。年齢も実名も発表されていない女性教諭ですが、少なくとも12歳以上の年の差があった女性教諭と教え子。マクロンとブリジットとの年齢差には及びませんが、年の差が離れた教諭と生徒との恋愛?

しかし、女性教諭は、「恋愛感情はなかった」と言っているそうです。女性教諭は懲戒免職となり、「処分が重すぎる」と訴えているそうです。マクロンとブリジットも世間は二人の恋愛を心から歓迎することはできなかったでしょう。しかし、マクロンは、25歳離れたブリジットをファーストレディにしたのですから、美談となりました。

群馬県の女性教諭は、「元教え子からの相談を受けている間にわいせつな行為を繰り返すようになった。恋愛感情はなかった。」と言っているのです。嘘でもいいから「恋愛感情があった」となぜ言わないのか?恋愛感情がなかったと聞いた教え子が恋愛感情を抱いていたとしたら、どれだけの怒りを感じたことでしょうか?女性教諭も「教え子のことが好きでした」と言ったのなら、世間も同情する余地はあったかもしれません。「恋愛感情がなかった」の一言で世間は許せない感情を抱くでしょう。懲戒処分相当と世間は考えるでしょうし、教育委員会もその点は、処分決めるにあたって大きな判断基準になったでしょう?そのくせ、処分が重いなんて、どれだけ世の中が分かっていなかったのか?それなりに低俗な女性教諭としか世間には映りません。

マクロンとブリジットの教諭と教え子の恋愛と比較して、あまりに稚拙な日本のニュースに、教諭のレベルの低さが恥ずかしい限りです。今からでも遅くはない。「本当は教え子が好きでした」と言うしかないでしょう。

 

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