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小泉進次郎が育休取得で批判殺到!男性の育休はいらない?取得率&期間?

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~男性の育休は必要か?~

”男性の育児休暇は必要なのか?”ということを以前から考えています。高齢の私の若い時代には考えられなかったことですが、もし若い頃に育児休暇制度があって取得していたら、妻の手伝いができたのだろうか?しただろうか?と考えるとできなかったと思うのです。全て育児は妻に任せていたといっても過言ではないくらい何もしませんでした。いや、”できなかった”と言った方が良いかもしれません。それでも妻は何一つ私に文句を言ったことはありませんでしたからとても感謝しています。

~小泉環境相の育休取得はパフォーマンス!~

今の若い人たちは育休を取得して本当に育児や家事を手伝っているのだろうかと疑問に思っています。小泉進次郎環境大臣が育児休暇を取得するという報道がされ、また小泉の”好感度を上げるためのパフォーマンス”と思ったものでした。

小泉は不倫疑惑とその密会のためのホテル宿泊費を政治資金で賄っていたというスキャンダルを無視しての育休取得でした。これに対して世間では

夫婦そろってシッターやシェフを雇えるほど資産があるのに、国家の一大事に欠かせない大臣という大事な仕事を放りだすのか

大臣の報酬は税金から出ている。一般企業の社員の育休とはわけが違う

汚名返上に育休を利用した人気取りのパフォーマンス

との批判が続出しました。大臣はいなくても官僚が大事な仕事をやっているのだから小泉が休暇を取得することについてはあまり影響ないと思いますが、ブルジョアの育休取得というのには意味がないと感じますし、こんな人間が育休を取ったからと言って中小企業に勤務する男性が育休を取得しやすくなるはずもないわけですから最後の”パフォーマンス批判”は的を得ていると思います。

~”人生相談”に思う!~

私は、”男性の育児休暇なんて必要ない”と考えています。2月23日の読売新聞「人生相談」にありました。

現在育児休業中の30代女性会社員。夫の相談です。「やりたいことがいろいろある」という夫は私の反対を押し切って育休を取得しました。案の定、家事も育児も頼んだことしかやりません。あれこれ言うと機嫌が悪くなり、私のストレスになるため家事はほとんど私が担っています。夫はゲームやネット、昼寝という自由気ままな生活です。これを見た義母が「この子は昔からゲームと昼寝が趣味みたいなものだから」とほほえましそうに言うのも腹が立ちます。私は自分の育休を短縮しようとも考えました。しかし、夫に子守を頼んで帰宅すると、夫は子供の周りに大量のおもちゃを置き、離れたところでゲームをしているため、任せられません。私が何か言っても、無視するか怒るかのどちらかで、嫌になりました。もう夫をどうにかしようとは思いませんが、どんな心持ちで過ごせばいいでしょうか。

私からすれば世の中の男性はほとんどこんな感じでしょう。私の知り合いの20代公務員も上司から「育休を取れ」と命令されて1か月間育休を取ったそうです。その間、「できることもないし、沐浴するくらいでほとんどパチンコに行ってました。」との弁。まあそんなものでしょう。稀には育児や家事を覚えようとして頑張る人もいるでしょうが、しかし1ヶ月というのはそれをちょうど覚えたころに職場に戻るくらいの期間ですから、休暇が短すぎてあまり意味がないように思います。

この相談に対して心療内科医の海原純子氏(67歳)が答えています。要約すると、

最近育児も家事もしない「取るだけ休暇」が問題になっていて、育休を取る男性の3人に1人は1日の育児や家事が2時間以下という調査結果もある。

夫にしっかり向き合い、夫が怒ろうが無視しようが育児や家事への参加を毅然として求めるべきで、「やることリスト」を提示すべき。

日本の男性の多くは母親に甘やかせれて育っているので人にやってもらうことがあたりまえになっていて相手を思いやる気持ちがない。

あなたが子供に自然にしているささいなことも夫は言われないと分からないから詳細なリストやタイムスケジュールも作って伝える。

ダメな母親に甘やかされて育った成長しきれない夫の尻を叩くことが不可欠。

なんとまあ”女尊男卑の上から目線”ですね。”世の中の男子は甘やかされて育っている?”って女性はそうではないんでしょうか?女性だって甘やかされて育っている人はたくさんいると思いますがね。ただ女性は本能的に生まれてきた乳児のためにあれやこれををしなければならないという使命感を持っているから、育児をこなせるのだろうと思います。もし男性が子供を産むのであれば当然それは逆になる訳で、男性が子供を育てるという本能を持ち、女性が育児などに参加することは少なくなるはずです。

”男は甘えているから”とか”男が成長してないから”育児ができないという話ではないのです。男性は子供の頃から力仕事など体力的な業務を命じられ成長するにしたがって非力な女性のことを思いやって、女性ではできない力仕事を率先してやる本能が備わっているのです。

この回答を見ていると”育児や家事を手伝わない男はダメ男だ!”と断じているようですがどうかと思いますね。”人生相談”にはなるほどという回答もありますが、”他人ごとだな~””相談者はそんなこと聞いてないだろ””わかってないな~”などと思うこともままあります。

~上沼恵美子が本質を突いている?~

男性の育休は必要ないと思っている私は、この”人生相談”を見て世間の人がどのように考えているのかをネットで調べてみると、やはり私と同じ考えの人が多いようです。最近では上沼恵美子(64歳)

とにかく(奥さんお前から)消えてやってよ、男は消える。とにかく出かける。半日以上(家に)いない(ようにして)、ご飯(外で)済ませて帰ってきて。あなた(ご主人)の休みでないんです!奥さんを休ませて。

これは分かる気がします。夫がいれば何かと気を遣うのが妻。夫がいない方が気持ちも楽だし、子どもとのんびり過ごせるということなのでしょう。それなら男性の育休は何のために存在するのかということになります。誰が言いだして始まった制度なのかは分かりませんが、”必要のない制度だ”という考え方もあるようです。

~少子化問題は経済的な理由!~

厚労省が平成30年度の男性の育休取得率を発表していますが、6.16%と非常に少ないのです。確かに取得しずらい環境にある人もいるでしょう。しかし社員が育休を取得すれば会社に返済義務のない助成金が支給されるようになったのですから本来ならばもっと育休を取得する人が増えるのが自然だと思うのです。

それなのに、”育児休暇を将来取得するかorしたいか”については”取得したい”と考える人が多いようです。これは「取るだけ休暇」、つまり”休めるなら休みたい”と思っている人が多いのではないかと思います。

”育休を取って育児や家事の手伝いをしようと考える男性が少ない”というのが本当のところだと思います。”育休は必要だ”と思っている男性も一定数以上はいると思いますが率としては低いのだろうと思います。必要のない育休制度”を普及させて政府は何を目指しているのかというとやはり少子高齢化の少子問題の解決を考えてのことだと思いますが、1ヶ月の育休を取得できたところで、もう1人産もうと考える人はいないと思いますがね。

少子化問題の根本は経済的理由なのですから、最近よく言われるようになった”子供1人に付き1000万円の支給”、これが一番だと思います。育休より現金給付を考えるべきであることを小泉進次郎も考えるべきです。

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