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サッカー日本代表パス回し&時間稼ぎに批判殺到!コロンビアに感謝?

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~ポーランドとの敗戦を選択した日本代表~

サッカー日本代表は、ワールドカップロシア大会で、28日、ポーランドと戦っい、先制点を取られた日本代表は、0-1で負けました。この試合と並行してセネガル対コロンビアが試合を行っていました。途中、コロンビアが先制点を奪取して0-1でセネガルがリードを許していました。このまま試合が終われば、日本代表は、イエローカードの差でセネガルの順位を上回り、決勝トーナメントへ進出することとなる状況でした。

日本代表は、この状況をチーム内で認識し、後半35分以降から、0-1で負けているにも関わらず、後ろでパスを回し続け、攻めることをやめ、ポーランドに敗戦することを選びました。そのまま逃げ切ればベスト16に入り、決勝トーナメント進出できると考えた結果でした。西野監督は試合後のインタビューで、これを「戦術」と言い放ちました。「戦術」ならば、確実にセネガルの順位を上回らなければならないはずでした。セネガルもこの状況を認識しながら、必死でコロンビアから1点を奪うために戦っていました。もし、コロンビアが1点取っていたら、戦術足りえなかったはずです。コロンビアも勝たなければならない状況でしたが、セネガルも負けるわけにはいかなかったのです。

日本代表がコロンビアに勝ったように、韓国がドイツに勝ったように、サッカーというスポーツは強いチームが勝つものではないし、試合終了まで何が起こるか分からないものです。しかし、日本代表は、コロンビア対セネガル戦が現状のまま終わると決めつけて「卑怯」と言われる戦術を使ったのです。

~こんな「卑怯」な手が通用するスポーツは、サッカーだけ!~

他のスポーツを考えてみて下さい。負けたまま新たなステージに進めるスポーツがあるのでしょうか?かつて柔道は、団体戦で勝ち数が多い時には、引き分けるために、技をかけない、攻めないまたは、場外付近で効果のない技をかけて場外に出るなどといった時間稼ぎができましたが、それも今では指導を受けて失格になります。バスケットボールは、、時間稼ぎのためにセンターラインを越えて後ろにパスをすれば「バックパス」という反則になり、また、24秒以内にシュートを打たなければ反則になって、相手ボールに替わります。このようなルールは、「時間稼ぎなどの卑怯な方法は許さない」という姿勢からできたルールなのです。サッカーにはそのようなルールは存在しませんから、卑怯な行為はルール上許されていると言えます。

また、サッカーというスポーツ自体、原始的な側面を持っており、相手選手の服を引っ張たり、肩を抑えたり、また、相手の足を蹴ったりなどという行為が数多く行われ、大きな大会になればなるほど、あからさまに行われています。また、相手の行為が反則であることをアピールするために、大袈裟にこけて見せたり、大袈裟に痛がって見せたりして、プレーが中断します。しかし、審判がそれを無視して、プレー再開の笛を吹いた途端、死にそうにもがき苦しんで痛さをアピールしていた選手も突然、何事もなかったかのように走り出します。この点ではサッカー選手には演技力も必要となります。このようなスポーツですから、反則のうまい下手も技術の一つとなるのです。何故、こんなスポーツが世界的に人気を集めているのかは不思議でなりません。

~日本は、コロンビアに感謝しても感謝しきれない。~

いずれにせよ、日本代表は、ベスト16を勝ち取り、決勝トーナメントに進むことができたのですが、それは、ひとえに、コロンビア代表チームのおかげなのです。コロンビアとの初戦、試合開始間もなく、日本選手が撃ったシュートにコロンビア選手が手を出したと判定され、ハンドを取られた選手にレッドカードが出されて一発退場となり、日本にPKまで与えられました。戦前からコロンビア代表の強さが報じられ、日本代表は、「引き分けで十分」とまで言われました。しかし、ハンドをしてくれた選手のお陰で、PKで1点を先取した日本代表は、選手を一人欠いたコロンビアチームと戦うことができたのです。ハンドを犯した選手は帰国したら「また、射殺されるんじゃないか」との噂まで出ました。PKで1点を取った後、日本代表は11人対10人で戦いながら、1点ずつ取り合い、PKの1点が虎の子となって、日本代表が奇跡的に勝利したのです。あのハンドが無ければ負けていたはずです。

 

 

 

そして、日本代表がポーランド戦で後半途中まで0-1で負けていた時に、コロンビアがセネガルから1点をもぎ取ったのです。コロンビアもこの1点を守り抜いて自身、2勝1敗として、ベスト16を決めたのです。コロンビアにあのハンドが無ければ全勝で通過していたでしょう。コロンビアが1-0のスコアでセネガルに勝ってくれたことで、日本は自動的にイエローカードの差でベスト16に進んだのです。ただ、サッカーに「絶対」はないことから考えてみると、セネガルが1点を取っていたらと考えると、西野ジャパンが選んだ時間稼ぎ戦術はベストな戦術だったとは言えないのです。

この時間稼ぎについて、「卑怯」だという見方が多数ですが、日本代表が決めた戦術を外野が偉そうに「卑怯だ」と断じることにも違和感があります。「ファンは応援しているだけでいいだろう!」と思います。ただ、日本代表はサムライブルーと呼ばれていますので、「侍に失礼だろう」とは思いましたね。

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