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菊池涼介が嫁や子供がいながら調停申し立て!女性問題で相手に慰謝料!

~突然の”メジャー行き”の意味!~

広島カープの菊池涼介選手と言えば巨人ファンの私からすればにっくきプレイヤーです。ヒット性の当たりをアウトにする。こんな守備でどれだけ巨人が痛めつけられたか分かりません。ただ、広島カープの選手の中でも菊池の横柄な顔つきと態度は以前から悪い印象しかありませんでした。ガムをクチャクチャと噛みながらニラみつけるような目つきの悪ガキイメージが嫌いでした。

昨シーズンオフに突然、菊池選手がメジャー行きを表明したことに驚いていた私はその理由がここにあったのかと理解しました。2019年9月にこっそりと入籍した後の11月初めに菊池はメジャー行きを球団に伝えたのです。球団も突然のことで驚いたそうです。

今、菊池は結婚前に交際?していた女性から慰謝料請求を受けているという報道がされていますが、この女性に対して結婚したことを告げずに新妻と共にアメリカにに逃げようと考えていたのかと勘繰っているのは私だけではないでしょう。

しかし、大リーグは菊池選手を必要としなかったため広島残留を決意し新たなスタートを切るものとカープファンは思っていたことでしょうが、今、菊池は野球どころではないでしょう。新型コロナウィルス感染で開幕が延期になったことは菊池にとっては救いになったかもしれません。

~菊池はどうしようもない野球バカか?!~

菊池選手は結婚前に知人にAさんを紹介されて交際を始め、知り合って10日後には肉体関係を持ち、その後1~2か月に1回程度遠征先のホテルなどで逢瀬を続けたというのです。そして菊池はAさんに何も告げずに元CAの女性と結婚したというのです。

菊池選手の言い分ではAさんはいわゆる”セフレ”とのこと。しかしAさんは”真剣交際だった”との言い分です。菊池選手はもう30歳です。プロ野球選手ですからモテモテだったはず。これまでも女子アナらと浮名を流してきた30歳の男です。

「広島出身の知人からAさんを紹介され、『軽く付き合えるならお願いします』と返事をし、会うことになりました。知人は私以外のカープ選手とも親しく、真剣な交際ではないとの意味はよく分かっていると思って頼んだのですが…」

との菊池の弁。野球バカなのか?30にもなろうかという男が「軽く付き合えるなら」「真剣な交際ではないとの意味はよく分かっていると思って…」ってどういう意味なのでしょうか?軽く付き合う~例えば電話やメールだけの友達とか食事や飲み仲間といった感覚だったのか?真剣ではない交際って?やっぱり”セフレ”ってことなのでしょうか?

だとすれば、「セフレでおねがいしま~す」ときちんと断らなければいけないはず。そして、行為が終わるたびにお金を支払うとか1年後の契約金を支払うなど大人ならあとくされないような方法を考えなければならなかったはずです。

この発言だけを聞いても女性を”男の遊び道具”くらいにしか考えてないのじゃないかと思えるほどどうしようもない奴ですね。

~結婚したことを公にできなかった?!~

菊池選手は結婚については広島の選手など限られた人だけにしか伝えておらず公表していなかったというのです。結婚式は挙げたのでしょうか?上げればマスコミが嗅ぎ付けて公になるのは当然のことですから、多分Aさんに気づかれないように挙げてないのではないかと考えられます。いや挙げられなかったのでしょう。そして時間が経過してAさんが自分のことを忘れる日を待っていたのかもしれません。

~菊池の言っている意味が分からない!~

菊池は結婚を知ったAさんから「会って話したい」と求められたにもかかわらず多忙を理由に会わなかったと言います。

「電話で何度かAさんと話しました。真剣な交際だったとか、好きだったなどという話もありました。普通、恋愛感情があれば、『今日の試合頑張って』とか『勝ったね、おめでとう』とかメッセージがくるじゃないですか。そんなメッセージはこれまでありません。急に言われて違和感がありました。

「勝ったね、おめでとう」などのメッセージがなかったから恋愛感情を感じなかったってこの男の言っている意味が分かりません。本気でこんな言い訳をしているのだとしたら本当に野球バカなのかも知れませんね。

~2年も交際して具体的な話がないのは不自然!~

そしてAさんの弁護士から書面が届いたと言います。

その書面には〈真剣な交際として菊池氏を紹介された〉

〈菊池氏の子供を産んでくれるかと質問された〉

〈菊池氏から(Aさんに)恋愛感情を述べられた〉

〈デートの場所や時間帯、あらゆる点で自分を殺して菊池氏に奉仕してきた〉

〈バレンタインデーや菊池氏の誕生日にはプレゼントを渡すなどして、結婚を前提とした交際〉

〈好きでなければホテルに呼ばないと(菊池氏から)告げられた〉

〈2年間を菊池氏に捧げてきた〉〈都合よくホテルに呼ばれ、弄ばれた〉

〈(菊池氏は)極めて無責任な行為〉〈人間不信、対人不安に陥り、眠ることのできない毎日を過ごしております〉などと記されていた。

この女性は記事の中で”大手企業に長年勤務した一般女性”と書かれています。ということはある程度の年齢で社会人としてのキャリアもある方の様ですが、本当に菊池選手が結婚を前提として2年間も交際してくれていたと信じていたならば具体的に”いつ結婚するのか”という話が出てもおかしくない期間ですし、菊池選手の両親に紹介されてもおかしくないはず。それをしていない菊池選手に対して”結婚を前提とした交際”と主張するのは無理があると思います。

この報道を見ていて、女グセの悪い菊池なら「好きだよ」「愛してるよ」などと言うのは朝飯前のことだろうと思ってしまいます。しかし本当に結婚前提というのであれば2年の交際期間中に、少なくとも一度くらいは菊池の自宅を訪問したり、Aさんの自宅に菊池を呼んで手料理をごちそうするなどの行為はあってしかるべきです。それすらないことが不自然な気がしますね。

~慰謝料の意味が分かってるの?~

問題はAさんが慰謝料として8000万円という法外な額を提示していることです。通常は正式に婚約をして両親に紹介し合う、結婚式の日取りなどを具体的に決めるなどして誰からも認められる婚約者となり、それを破棄することによって慰謝料請求も可能になるはずです。

しかし、Aさんの言い分ではそんな具体的な結婚の話もなく、結婚をほのめかすような甘い言葉をかけられたというだけです。この状況から考えると法的には菊池選手に慰謝料支払いの義務はないように思えます。正式に婚約して破棄した場合でも100万円から多くて300万円というのが慰謝料の相場でしょう。それを弁護士が付いていながら8000万円っていうのは無理がありますね。

このAさんは最初から高額年棒を貰う菊池選手からお金をフンダクってやろうとして近づいたのではないかとさえ勘繰ってしまいます。女性側の言い分は「高額年棒を得ている菊池氏にとって痛みのある金額である必要がある」と主張しているそうですが、慰謝料の意味を分かっているのかな?Aさんが分かってなくても弁護士が分かってないと困りますよね。

Aさんの弁護士は「慰謝料が5000万円を下るなら訴訟を起こす」と表明していたそうですが、菊池氏は公になるのを恐れて最終的に1000万の支払いを提示したそうですが、それでもAさん側は応じなかったため菊池が先手を打って調停の申し立てを行ったということのようです。

Aさんの弁護士はちょっと間違ったな~って感じですね。1000万円で手を打っておけばこの件も公にならずに済んで菊池選手のキャリアに傷もつかなかったのでしょうが、菊池選手も相手が引かないことから覚悟を決めたということでしょう。どちらにとっても悪い結果になってしまいましたね。

菊池選手の嫁さんは菊池を信じて結婚したのでしょう。嫁さんのお腹には子供もいるようです。大変つらい状況とお察しいたします。

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