~高卒をバカにしたわけではない!~
立憲民主党副代表蓮舫(52歳)のtweetはいつもネット記事になってしまいますが評価できるtweetを見たことはほとんどありません。レンポウは嫌われ者の中では横綱級ですが、なぜこんなに嫌われるのでしょうか?
レンポウは美人だけども表情が冷たいく怖い印象があります。笑顔も少なく笑ってもどこか冷めたく、作ったような笑顔である印象を受けます。そして”政権の揚げ足を取ることが政治家の仕事だ”と考えているようで、いつもTwitterで政権与党のミスやスキャンダルに付け込み批判するばかり。そんなレンポウの”高卒発言”は笑いました。
新型コロナウィルス対策などに関連する補正予算を審議する参院予算委員会が29日、開かれた。
立憲民主党の蓮舫参院議員が安倍晋三首相ら閣僚相手に80分の猛烈追及を行い、ネット上では「蓮舫」がトレンド2位に浮上した。
一方でマシンガン質疑の中で、蓮舫氏の高卒発言が物議をかもす展開に。
蓮舫氏は予算委員会で、持続化給付金の対象に大学生も入れるべきと主張。
「バイトだけで生活をしている学生がバイトを切られて、家賃が払えなくて、奨学金負担があって、そして帰省するなと言われて、家もなくなるかもしれない不安で、このままだと大学やめなきゃいけないというのが13人に1人。フリーランス等の枠に学生を入れてあげればいいじゃないですか」と迫った。
さらに「生活が成り立たない、学校やめたら高卒になる、就職どうなるか、奨学金返せない、その不安の声にどうして応えられないんですか」と述べた。
うがった見方をすれば「高卒をバカにしている」と捉えることもできなくはないが、蓮舫氏は「大卒がこのままだったら高卒になってしまう。高卒は恥ずかしい」と言っているのではないことは誰にでも分かるはずで全く批判されるような内容ではない。
「高額な入学料や授業料を払い大学を卒業できない人が出る、何とかしろ!」と言っているのであって、高卒をバカにしている発言ではないことは誰にでも分かる。この発言で”レンポウが高卒をバカにしている”と考える人がいるならば本当にバカだ。
~揚げ足取りは取られるもの!~
29日の議事録の写真とともに、「私の言葉が過ぎました。本当に申し訳ありません。高卒で頑張っておられる方々に心からおわび申し上げます」と記した。
「目指す目的のため奨学金で大学に入った学生が、バイトがなくなり金銭的に退学しか選択肢がない場合の人生再設計の前の支援を求めました」と発言主旨を記したうえで、「使う言葉が全く駄目です。申し訳ありませんでした」と重ねて謝罪した。
そんな言い訳しなくてもレンポウの意図は誰しもが分かっている。”言葉が過ぎた”というのもちょっと違う。
ではなぜ、この発言でレンポウが批判されたのか?それは誰にでも分かる。いつも人の揚げ足取りばかりしているレンポウだからである。人の揚げ足取りをする人は誰かから”揚げ足取りをし返してやろう”と狙われるのである。
レンポウがこんな発言ミスをすれば”日頃からレンポウに不満を持っている奴ら”が一斉に揚げ足を取って批判する。当たり前のことです。
~”高卒発言”と岡村の発言は違う!~
よく、レンポウの”高卒発言”とナインティナイン岡村隆史の失言が同じだという人がいるが全く違う。
コロナが終息したら絶対面白いことがある。美人さんがお嬢(風俗嬢)をやります。短時間でお金を稼がないと苦しいですから。今はお金を貯めて踏ん張りましょう。
新型コロナ感染拡大で風俗店も休業中であり、風俗に行きたくても行けないというリスナーを慰めるために言ったとしても、”お金に困ってわらをもつかむために風俗に流れる女性を待っていろ”という発言は、岡村氏の頭の中に”女性蔑視”という意識があることは明らかである。
一方で蓮舫氏の発言の中に”高卒蔑視”という意図はあろうはずがないことは明らかで、この2つの発言を同等視することは間違いである。レンポウの場合には「使う言葉」の問題かもしれないが岡村氏の場合は"言葉の問題"でないのは明らかである。
ただ、レンポウ氏がやはり”世間では嫌われ者である”ということが炎上を招いた理由であろう。
岡村氏は反省していてかなり落ち込んでいる状況であることが報道されているが、レンポウは舌の根の乾かないうち安倍政権批判をしている。
立憲民主党の蓮舫副代表が5日、自身のツイッターに投稿。緊急事態宣言の延長決定を伝えた安倍首相の会見に対して「総理、精神論はもういい」とコメントし、新たな補償措置を講じることを求めた。
レンポウは謝罪してから5日後にはこの発言。”謝罪はしたが反省はしていない”ことが分かります。そりゃそうでしょう。高卒蔑視なんかしていないという思いがある訳ですから。
~Twitter議員はいらない!~
そして今日のニュース。
5月4日に自身のツイッターを更新した、立憲民主党の蓮舫参議院議員。安倍晋三首相が打ち出し、政府が各世帯に配布する「アベノマスク」こと、布マスクに触れると、
《相談センターになぜ電話がつながらないのか、どこに相談すればいいのか、PCR検査をなぜ受けられないのか》
と新型コロナウィルスに関する”知りたいこと”を次々と羅列したのだった。
このtweetに対しては
それは貴方が調べたらいいこと
私達に聞かれてもわかりません
国会議員なんだから それを調べて知らせてください 近所のおばさんかよ
という厳しい批判があったという。
レンポウは国民のために政府に抗議しているのだが、ネット民はレンポウがtweetするだけで不満を持つようになっている。レンポウはこれまでTwitterを発信することで影響力を高めようとしてきた”Twitter議員”ですが、国民から嫌われていることを自覚してTwitter発信はやめた方がいい。
できれば国会議員もやめていただきたい!