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半グレの青木保之が飼い犬”ピットブル”に警察官を噛ませて逮捕!三嶋塾?

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~闘犬に警官を噛ませる?!~

闘犬に警察官を噛ませて半グレリーダー格を逮捕?!

5月6日静岡県東伊豆町の海岸で、放し飼いにした闘犬を警察官に噛みつかせた疑いで三島市に住む男が逮捕されました。男はいわゆる半グレグループのリーダ格とみられます。

逮捕されたのは、三島町の会社役員で半グレグループ三嶋塾のリーダー格とみられる青木保之容疑者です。

青木容疑者は5月6日、東伊豆町の海岸の空き地で飼い犬のアメリカンピットブルを放し飼いにし、職務質問をしようとした男性巡査部長の左足に噛みつかせケガを負わせた疑いがもたれています。

仲田悠介記者 「東伊豆町の海岸の駐車場は、新型コロナウィルスの影響を受け利用の自粛が呼びかけられています。容疑者たちはこちらを乗り越えたのでしょうか」

警察によりますと、青木容疑者は事件当日、緊急事態宣言で外出自粛が呼び掛けられる中、仲間約30人とバーベキューをしていて、近くに住む住民から通報されていました。

警察は青木容疑者の認否を明らかにしておらず、犯行の経緯など詳しく調べています。

~半グレとは?~

またまた”半グレ”の事件です。”半グレ”とは暴力団ではないが暴力団とも密接に関係している連中です。警察庁ではこのような「暴力団と同程度の明確な組織性は有しないものの、これに属する者が集団的に又は常習的に暴力的不法行為等を行っている暴力団に準ずる集団」を「準暴力団」と定義しています。

暴力団は、暴力団対策法が施行されて以降、暴力団の資金獲得が困難となり、組織に属さない半グレ集団を使って犯罪行為を行わせ資金獲得を行っていたのですが、今ではその半グレ集団自らが組織化し暴力団と同等の犯罪行為を繰り返すようになったのです。

以前、NHKスペシャルで半グレ集団の特集番組が放映され、「一体何だあの番組は!こんなもん出しやがって!」と警察庁長官が怒ったというニュースが話題になりました。

~重過失傷害とは?~

”重過失傷害罪”とは、重大な過失により人に怪我をさせた場合に成立し、過失が重大とまで言えない場合には”過失傷害罪”となります。過失傷害罪は30万円以下の罰金または科料、重過失傷害罪は5年以下の懲役もしくは禁錮または100万円以下の罰金です。刑罰の重さも大きく違ってきます。

例えば犬をリードなどで係留していたが何らかの原因で犬が離れたというのであれば過失傷害罪となる可能性が高いのですが、今回の様に闘犬を放し飼いにしていたということは、闘犬が誰かに噛みつく危険性が高く、飼い主である青木容疑者は全く注意しなかったという重い過失があったということになります。

~アメリカンピットブルとは?~

アメリカンピットブルとは、アメリカンピットブルテリアが正式名称で、筋骨隆々とした比較的大きめの中型犬。性格は非常に服従心が強く、明るく無邪気。警戒心は強いが人を襲うようなことはなく番犬には向かないが時に大きな相手に対しても攻撃的になることがあるため注意が必要。

とネットでは記載されていますが、別の記事では

闘犬用に改良された犬で過去には人に重傷を負わせることが続いたため輸入、飼育が禁止されたこともある。

と書かれいています。

土佐犬などは闘犬用に飼育されますが、ピットブルが日本で闘犬用に使われるなどと聞いたことはなく、青木容疑者は何のためにこんな危険な犬を飼育していたのでしょうか?

~故意に噛ませたのか?~

30人もの人を集めてバーベキューをする中で放し飼いにしていたというのはどういう思いだったのか?警察官が来ると分かってワザと放したのだろうか?

もし、ピットブルが他人に噛みつきケガを負わせることを認識しながら、警察官に噛みつかせるために放したというのであれば”故意の傷害罪”ということになります。

警察はとりあえず重過失ということで逮捕しておいて、他の参加者からの事情聴取を行って故意を立証しようと考えているのかもしれません。故意の傷害罪であれば15年以下の懲役50万円以下の罰金というとても重たい罰が待っています。どの記事を見ても「噛みつかせた疑い」という記載がされています。過失であれば「犬がかみついた」となるはずですが…。

~執行猶予中?!~

一部報道では青木容疑者は「2020年4月に有罪判決を受け執行猶予中だった」とされています。先月有罪判決を受けたばかり。

ただ、この青木容疑者は恐ろしい顔して”三嶋塾のリーダー格”ということ。塾の先生かと思いきや不良集団のリーダーだそうです。昨年暮れにはこの組織を抜けようとした男を監禁してお金を脅し取ろうとしたとして逮捕監禁罪と恐喝未遂罪で三嶋塾の構成員5人が逮捕されたそうで、青木容疑者もこのうちの一人で執行猶予はこの件なのでしょう。

青木容疑者の”認否”といっても飼い主が青木であって飼い主が係留していなかったのであれば認めるも認めないもない話。ただ故意に噛みつかせたとなれば青木容疑者の自供が重要になってきます。

青木容疑者は今回の刑罰と合わせて執行猶予中の罰を合わせて懲役に行くことになるでしょう。長く入ってもらった方三島市民のためでしょう。犬は誰が面倒みるの?

~参加者全員が軽犯罪法違反?!~

現場は静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本の海岸付近となっています。仲田記者がいう「容疑者たちはこちらを乗り越えたのでしょうか」というのは現場には通行止めのバリケードがあり、このことを指しているのでしょう。これを越えて中に入ればバーベキューをやっていた全員が軽犯罪法違反に当たります。

付近住民からすればこんなところでクラスターが発生しないかと不安視して警察に通報したのでしょうから、バーベキューに参加した全員を軽犯罪法違反で検挙しなければ付近住民は納得しないでしょう。

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