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自民党赤坂亭に批判殺到で炎上!豪雨災害中でも宴会か?写真あり!

~気象庁会見の夜「赤坂亭」開催~

死者が200人を超える歴史的災害となったこの夏の豪雨でした。誰がこんなひどい結果を予想していたでしょうか?東北大震災や大阪大震災など自然災害を予測することは不可能なのです。しかし、7月5日、気象庁が異例となる会見を開き、「週末にかけて記録的な大雨になるおそれがある」として、厳重な警戒を呼びかけました。この会見を見ていましたが、ここまでの激甚災害になるとは誰も予想していませんでした。

そんな中で、自民党議員が5日夜、安倍晋三首相を招いて、赤坂議員宿舎で「赤坂自民亭」と称する宴会を開いていたのです。これがマスコミに叩かれ、いつもの国民民主党三馬鹿トリオらがこれを批判しています。

~批判した人たちは何をしていたの?~

三馬鹿トリオの一人、蓮舫が、「責任感が欠如しているとしか思えない。気象庁が警戒を呼びかけていた。まさかと思った。」と批判しています。

蓮舫だけではありません。国民民主党の泉健太国対委員長は、「本当にけしからん」、自由党の小沢一郎共同代表は「国民の命と暮らしと言う視点で考えていない表れ」と批判しました。

また、首相や小野寺防衛省が参加していたことについても、蓮舫が批判しているようです。各都道府県の援助要請を受けた場合、首相や防衛大臣が対応するわけではありませんよね。次官級の方や事務レベルの方々がそんなことはできるのです。しかも、気象庁が、大雨になると予想した時点で、誰がこれだけの災害が発生すると予想できたのでしょうか?

ところが、蓮舫は、赤坂亭が開かれた日の夜、酒の席に参加していたそうです。こんなことってありえるのでしょうか?自分もその日に宴会に参加して酒を飲んでおきながら、自民党が与党だから批判するっていうのはおかしいでしょう。「私たち野党だから災害が起きてもすることないし、酒飲んでてもいいじゃん」と考えているんでしょうか?それなら、今後絶対に与党になることがない万年野党にいたほうが楽ですよね。給料なんて同じなんですから!

泉健太や小沢は何をしていたんでしょうかね。自民党を批判するのなら、「俺たちはその時、避難勧告されている現場に出て、避難誘導していたぞ。」と言えるんですかね。普通に家に帰って風呂入って飯食って寝て何もしてなかったのなら、宴会やってても同じでしょう。

気象庁の発表時点でここまでの災害が発生すると誰も予想していませんでした。予想していた人がいたのでしょうか?蓮舫、泉健太、小沢は予想していたのでしょうか?

もし、予想していたのならば国民を守るためにどのような行動をとったのかを国民に伝えるべきです。

~結果論でモノを言うのは恥ずかしい~

5日の気象庁の会見では「5日夜は、西日本東日本の広範囲で記録的な大雨になる」と予想されましたが、5日の飲み会は、当然もっと前から開催が決まっていたはずです。既に料理や酒は用意されていたでしょうし、記録的な大雨が予想されると言うだけで、中止にはできないでしょう。普通の人ならばやっているでしょう。

未だ雨による災害も起きていない時点で、この度の歴史上稀に見る激甚災害をを予測して、「飲み会を中止するべきだ」との意見でしょう。過ぎてみれば大変な災害に見舞われた日本ですが、結果論でモノを言うことは誰でもできますし、恥ずべきことです。あの時ウーピン残してサンピンを捨てときゃ上がれたのに?なんて恥ずかしくて言えません。それを言った時点で言った人は馬鹿にされるのです。「結果論を語る人は馬鹿」と言うことを認識する必要があります。

ただ、Twitterに宴会の様子を撮影して投稿した奴は許せませんね。一応気象庁が警戒を呼び掛ける中のことですから、こっそりやればいいでしょ!

自分たちがバカ騒ぎしている様子をTwitterで「見て下さい!みんなでやりました!」って公表する必要はないんじゃないですかね。こんなことをやるから叩かれるんですよ。

 

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