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尾上松緑がブログで「なめるなよ」!JINROで舞台クラスターに激怒!

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~舞台クラスター!~

東京の新宿シアターモリエールで上演されていた舞台「THE★JINRO イケメン人狼アイドルは誰だ!」(主催者ライズコミュニケーション)で出演者16人、スタッフ5人、観客16人が新型コロナの感染者となったことが報じられ、保健所が延べ800人の全観客を濃厚接触者に指定したというニュースが流れました。”舞台クラスター”です。

緊急事態宣言が解除されて以降、感染防止よりも経済が優先され新宿歌舞伎町の風俗店でも多数の感染者が出ています。経済活動を全て止めることはできないわけですがきちんと感染予防策を講じていたのかということが問題になっています。

感染者の中には俳優の山本裕典(32)、企画の原案を担当した映画コメンテーターの有村昆さん(44)らが陽性と判定されたそうです。ジンローって韓国の酒?かと思いきや、「人狼」というパーティーゲームのことで、人間に化けたオオカミが誰か?を探し出すゲームだということです。そのゲームをヒントに有村昆が舞台化するための脚本を書いたのでしょうね。それはどうでもいいんですが、これに怒って一夜にして有名人になってしまった人がいるのです。

~尾上松緑が激怒!~

歌舞伎俳優の四代目尾上松緑(おのえ しょうろく、45歳)さんです。松緑さんは12日、ブログで

「ふざけるなよ 新宿のと或る劇場で舐めた真似してくれたらしいな」

「ふざけやがって 考え無しに目先の金に釣られて尻尾振りやがった罪は深い 万死に値する」

「鎮め、餓鬼 舞台をなめるなよ」

と批判しました。

尾上松緑って誰?

襲名 四代目尾上松緑

本名 藤間あらし

生年月日 1975年2月5日(45歳)

2001年には元宝塚の珠希果歩と結婚して一男一女をもうけましたが、2016年には離婚しているそうです。

歌舞伎座でもコロナ禍において公演を中止している最中に、経済活動を優先させるために若者向けの舞台演劇を強行した主催者に対する怒りをぶちまけたのです。「おれたちは我慢しているのに、お前たちは何だ!」と。

~感染予防対策が甘い!~

都が13日から開始した主催者と劇場への感染予防対策の聞き取り調査結果によると、劇場は主催者に観客を定員186人の半分程度にするよう依頼し、観客には検温やマスク着用を求めていた。一方で、換気は舞台の音が外部に漏れるなどの理由で公演中には実施せず、フェースシールドを配布した最前列の観客が確実に装着したかも調査中と回答した。

ワイドショーでは、舞台と最前列の距離が2mもなかったとか、観客の声として「入場時に消毒するためのアルコールの量が少なかった」とか、「最前列の人の中にはフェースシールドを付けてない人もいた」などという声も出ていました。

主催者側が「フェースシールドを配布した最前列の観客が確実に装着したかも調査中」と言っているのは許せません。公演中に装着していない人に係員が注意すべきでしょう。後になって調査しても何も意味がないのです。

さらに「公演後のファンによる”出待ち”も行われており主催者側の規制がなかった」ということも報道されています。

”外部に音が漏れるために換気はしなかった”というのは確かに換気をすれば騒音苦情問題が発生する可能性もあるためダメ!とはいえませんがそうであれば密にならないもっと広い会場で行うべきだったのです。

新宿シアターモリエールの公式サイトによれば

奥行8間(基本舞台:2.3間) 間口5間 客席186席

と書かれています。1間は、約1.81mですから

奥行約15m、間口約9m

客席数の半分のお客しか入れていなかったそうですが余裕のあるスペースとは言い難いようです。

この状況から、感染予防対策をしっかりとしていたとはとうてい言い難く、コロナ感染を甘く見ていたと思われても仕方ない状況です。

~歌舞伎と言葉遣いのギャップ!~

尾上松緑さんが、コロナ禍において公演を強行しクラスターを招いた責任について舞台芸人として批判するのは当然のことでしょう。尾上松緑さんの翌日のブログで前日の自身のブログ閲覧数に驚いたそうです。

反響の大きさに13日のブログでは「正直、少々面食らっている」。閲覧数も10倍以上になったそうだが、「感じた通りのことを書いただけで、大袈裟(おおげさ)に取り上げられるようなことではないと思うんだけれどな」と持論を曲げなかった。

尾上松緑さんのコメントはごく当たり前の発言だとは思うのですが、「こんな言葉使いするの?」っていうように、その言葉使いと歌舞伎役者とのギャップが一般の人発言よりも過激に聞こえたのかもしれません。

役者たちが「早く芝居がしたい」と思うのも当然、主催者も早く公演したいと思うのも当然です。ある意味どうやったらクラスターを発生させずに公演ができるのかという実験として捉え、この失敗を今後につなげていくことが重要だと感じます。

そして、一刻も早く元の日本社会に戻る努力を日本中でやっていきましょう!

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