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巨人のとび職&苦労人の増田大輝が投手で原監督に批判!堀内は時代遅れ!

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~見逃しに後悔!!~

昨日(6日)巨人ー阪神戦を見ていた。今シーズン初登板の阪神、高橋遥人投手(24)が完璧なピッチング。巨人打線は沈黙。8回には満塁ホームランなどを打たれて0-11の大差。面白くないから風呂に入った。

翌朝のニュースで

巨人は6日、阪神に0-11で大敗し、連勝は2で止まった。原辰徳監督(62)は1死無走者から野手の増田大輝内野手(27)を救援させ、増田大は打者2人を抑えた。巨人では2リーグ制以降、野手登録の選手が登板するのは史上初めて。

えッ、盗塁の増田が投げた?!増田と言えば、足だけで年棒1億円を稼いでいた鈴木尚広の後継者と目されていた走塁のスペシャリストである。

見逃したことに後悔した。

~原監督の親心?!~

でもなんで?8回で11点差がついたらまず逆転は不可能。試合は壊れたと言っていい。巨人ファンにとっては面白くない試合である。

原監督は「チーム最善策ですね。あそこのね。まあやっぱり6連戦という連戦、連戦、連戦のなかでね。あそこをフォローアップするというのはいないですね。それはだって、一つの作戦だからね。あそこで堀岡を投げさせることの方がはるかに失礼なことであってね」と説明した。

堀岡隼人投手(21)は阪神打線にコテンパに撃たれまくった。堀岡投手も増田と同じ育成から這い上がってきた選手。一軍の恐ろしさを味わったことだろう。続投させればさらに撃たれ続けるかもしれない。堀岡は自信を失い今後の野球人生にも影響しかねない。

原監督が言うように「連戦のため、無駄な投手起用をしたくない」ということももちろんあっただろう。しかしこれ以上、堀岡投手が惨めな思いをすることは良くないという親心もあったのではないか。巨人ファンにとっては面白くない試合をどうするのか?

~増田は苦労人!~

原監督は増田が昔、投手であったことを知っていた。そして、増田はどこでもこなせる器用な選手であることも知っていた。

1軍出場のためなら何でもやった。本職は内野ながら外野の練習を始め、昨年は原監督から有事に備えた捕手起用の意向を伝えられると「できます」と即答したという。背番号は今季から「0」。10年に37歳で急逝した木村拓也氏がかつてつけた番号だ。捕手で緊急起用した原監督の「スーパーサブの番号」という思いが込められている。

徳島県小松島高校を卒業後、近畿大学に進んだが中退。そしてとび職人として働き始めたが四国アイランドリーグで再び野球を始め、2015年のドラフトでは巨人から育成ドラフトでの指名を受けた苦労人である。「プロとして何でもやる」は妻子を徳島に残して少しでも稼ぎたい、どんなことをやってでも一軍に喰らいつく。一流選手には解らないかもしれないがやっとのことでプロ野球選手になれた者の本心ではなかろうか。

8回1アウトからの登板で阪神2番バッターの近本をセカンドゴロ、3番江越にファーボール、そして4番大山をライトフライに打ち取った。

見たかった!

~堀内は老害!~

これに噛みついたのが元巨人のエースで監督の堀内恒夫(72)である。

堀内さんは「これはやっちゃいけない。」のタイトルでブログを更新。「増田大輝がマウンドに立った。これはやっちゃいけない。巨人軍はそんなチームじゃない」と書き出すと「しかも今、首位に立ってるじゃないか。強いチームがそんなことやっちゃダメよ。こんなことして相手のチームはどう思うだろうか。バカにされてるとは思わないだろうか」と原監督の采配を疑問視した。

堀内はジャイアンツ全盛期のエースだった。当時の巨人は強かった。地方での野球放送は巨人戦しかなかった時代だから巨人の人気はダントツだった。堀内は当時の幻想を今でも引きずっているのだろう。

今では巨人だけが人気球団ということはないし、巨人は2012年以来日本一になったことはない。巨人軍だけが特別という時代は遠い昔の話である。

昨日の試合もし巨人と阪神の立場が逆で阪神が野手を投手に据えたらどうなのか?巨人はダメだけど阪神ならイイ!となるのか?

もし阪神が”バカにしやがって”と思ったのならば、増田をコテンパに打って昔投手をやっていた坂本勇人や岡本和真を引きずり出せばよかった。しかし、阪神打線は増田投手を打ち崩せなかったのである。「バカにしやがって」などとは絶対に言えない。

ハッキリ言って堀内は老害である。こんな高齢者がついこの前まで国会議員をしていたのである。日本の国会はこんな老害議員で成り立っていると言っても過言ではない。

~ファンを喜ばせてナンボ!~

プロスポーツはファンがあって成り立っている。監督はチームが勝つことを一番に考えな変えればならないのは当然だが、その次にファンを喜ばせることも考えなければならない。

堀内は2年間巨人軍の監督をやった。長年巨人戦を見てきたがあの2年間は成績もよくなかったこともあるが巨人ファンにとって印象の薄い2年間だった。

2015年、当時マーリンズのイチロー選手が投手として大リーグのマウンドに上がった時には大きなニュースになった。イチローは自ら志願したというのである。「見たかった」とつくづく思ったものだがスポーツニュースでしか見ることができなかった。

増田の投手起用についてもネット上で大きな話題になっっている。増田選手のことを知らなかった野球ファンもこの件で増田選手のことを知った人も多いであろう。ファンに知ってもらうこともプロにとっては重要なことである。

10点差がついて終盤の8回、9回、試合としては終わっている。しかしそこでファンを満足させる何かがあればそれを期待して最後まで見ようと考えるファンもいるのではないだろうか。

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