芸能

石田純一もおかしいが週刊女性の記事も!福岡で美女と?スポンサー飲み会?

~石田純一に興味はない!~

石田純一(66)のことが騒がれています。石田純一は若い頃から女ぐせの悪いイメージがあって嫌いなタレントでした。それが22歳も年下の東尾理子と結婚してから東尾理子のことも「バカじゃないの?」と思うようになり、東尾理子も嫌いなタレントとなりました。

当時は元西武ライオンズの投手で監督だった東尾修が不憫でなりませんでした。

~何ちゅう記事や?!~

最近、頻繁にされる石田純一の報道も「どうでもいい」と思いながらそんな記事に目を通したこともありませんでした。沖縄でゴルフ&コロナ感染で入院、回復なんてニュースにも全く興味がなく、またまた福岡でどんちゃん騒ぎ&女性をお持ち帰りなんていう記事も、「またか!」「バカじゃないの!」っていう程度でした。

しかし、ネット記事を見ていると、石田が

ハメられたみたい。法的手段も考えている

と発言していることが書かれていたので、石田が怒っている週刊女性プライムの記事を見てみたのです。

「石田純一、福岡でも”シャンパン一気&美女お持ち帰り”」のタイトル

7月19日の夜、福岡で集団で飲んでいたというもの。

石田が懇意にしているパワーストーン販売会社の社長らとの酒宴だったという。

”パワーストーン”なんていうものは科学的に証明されていない宝石などの神秘的なパワーを顧客に信じ込ませて購入させる商売で、元々は訪問販売などでよく売られていたもの。昔から詐欺商法だと思っていましたが、こんなもので商売する人たちははなから信用できるわけがないのです。

石田の知人の話として、石田はこの社長の大豪邸での酒宴の後、

「福岡で化粧品の販売をしている25歳だというB子さんをキープ。河北麻友子さん似のスレンダー系美女です。ずっと手をつないだ密着状態で、小声で話し込んでいたそうです。社長宅を出て、高級ミニバンで一緒に石田さんが泊っているホテルへ。深夜3時になっていましたが、バレないように時間差で入ったみたいですよ。」

「話し込んでいたそうです」「時間差で入ったみたいですよ」って伝聞かい!この石田の知人は”誰かから聞いた”というような話し方をしながら「キープ」「密着状態で」「ホテルへ」という部分は断定的に事実のように書いています。

なんだこの記事は?結局この知人は、飲み会には同席していなかったが同席していた者から聞いたことを記者に話したという風にしか読めません。

”人から聞いた話”を記者が聞いて記事にする。こんなのあり?こんなことがまかり通るなら誰でも好きな記事書けるよね。石田が怒るのも無理ないワ。

~芸能人は酒を飲むのも仕事!~

「CMをやらせていただいている社長とゴルフをやっただけなんで。僕は今、テレビを干されているので、ビジネスパートナーには気を使っているわけ。レギュラー番組はないので、主な収入源はスポンサーなんです。何を言われようが、スポンサーに挨拶回りをするのは自分の仕事だと思っていますよ。子どもたちのためにも家を守るためにも」

コロナにかかって大バッシングを浴びた後に宴会やってんじゃねえぞ!って言いたい方もいるでしょうが、芸能人は視聴者の前に出ているだけが仕事ではありません。スポンサーや支援者らと酒を飲むのも重要な仕事です。というよりもこっちの方が大事な仕事なんだそうです。

「仕事で沖縄に行ったと言いながらゴルフをやっていた」って記事にも批判が集まりましたが、支援者らとゴルフだってれっきとした芸能人の仕事でしょう。

そういう人のつながりで仕事が入ってくるというのですから、”酒を飲んでいたから遊んでいた”というのは大きな間違いだということです。

石田もきっぱりと言っています。

「ウチの奥さんにも言われています。今でもゴルフやってるのが知られて、広まるとマズイんじゃないかって。でも、誰がメシを食わせてくれるんですか。スポンサーに誘われたら、ゴルフでも、”3密”と言われている食事会でも、そりゃ行くでしょ。北海道でも、福岡でも。それが僕の結論です。それを叩かれたって大いにけっこう」

石田の言うとおりです。それを週刊誌は”また石田が飲み会、また石田がゴルフ”なんて書いて、悪意がミエミエです。

~”石田の発言”は正確か?!~

石田がスポンサーと飲み会&ゴルフやったって全く問題はないわけで、問題なのは”女性お持ち帰り”でしょう。

―7月19日は、B子さんとホテルに泊まってますよね?

「いや……なんだっけ。ちょっと、待ってくださいね、ええっと……」

この書き方であれば、記者の質問に対して石田は”ごまかそうとしている”と誰もが思うでしょう。読者に”怪しいでしょ”と認識させる書き方になっています。本当に石田がこんな答え方をしたのかな?したのだとしたらバカ!するワケないですよね。

記者との一問一答の中でこの部分が”女性お持ち帰りが本当にあったのではないか?”と疑わせる部分なのですが、8月6日、石田はラジオ番組の中で

「このインタビューでは答えていない」

「反対のことを書いている」

「正確に書いてほしい」

「こうした”絵”を描いた人がいる」

石田の言うことですから全て鵜呑みにはできないかもしれませんが、「女性とホテルに泊まった」という質問に対していくらバカな人でも「ええっ、ええっ」なんていうワケないでしょう。

週刊誌に「正確に書いてほしい」と言ったってかけるわけないし。面白おかしく、ちょっとくらいフェイクでも面白く書きたいに決まってるわけですから「正確に書く」週刊誌がどこにあるのかと言いたいですね。

前出の石田の知人は、”この酒宴に同席した者から聞いた話”として週刊誌の記者に話したということは分かります。問題はこの知人に話したのが誰かということでしょう。

石田も仕事で地方を飛び回るのはいいでしょうが、信用できる人間をスポンサーとするべきでしょう!

-芸能