政治

枝野幸男が嫌い&ダメ!立憲民主党の役員はひどい&衆院選で大敗で終わり!

~何も変わってない!!~

国民民主党が解党して新立憲民主党が議員150人の大所帯となった。しかし国民民主党から合流した議員たちは「このまま国民にいたら次の選挙に勝てない」と不安視して立憲に流れた者ばかりです。

そして立ち上げた新党は名前もそのままで何が変わったのかさっぱりからない。

我々国民は”自民党一強の政治を打破して二大政党制を夢見ている”のですが、とてもじゃないけど無理!

立憲民主党が二大政党の一つを担おうとするならば反日議員やパヨク思想議員と呼ばれる議員を排除すべきだし、数合わせで仲間に入れている議員が多すぎると思うのです。

新たな役員が発表されましたが、旧立憲民主党時代とほとんど変わっていません。

党代表が枝野幸男、代表代行が蓮舫、幹事長に福山哲郎、そして一番ひどいのが国会対策委員長に安住淳。この顔ぶれを思い起こしてほしいのですが、全員が

ふくれっ面、しかめっ面、不機嫌面

の印象しかないのは私だけでしょうか?とにかく知的で素直な顔をした人がいないのです。

~アイドル好きに唖然?!~

枝野代表のこの記事を見て唖然としますね。

一方、枝野氏のリーダーシップにも疑問の声があがる。1月7日、記者から「党首会談の日程は決まったか」と問われた枝野氏は「その質問、違う。今日はもっと大事なことがある」。キョトンとする記者に「まいやんの卒業でしょ」。

この日の朝、乃木坂46の白石麻衣がグループ卒業を発表した。枝野氏のアイドル好きを知る記者たちも「このタイミングでそれかよ」とあきれ顔。立憲関係者は「冗談みたいな話をしていい時期ではない。まったく重みも品格もない」と嘆くしかなかった。

この記事は今年1月、国民民主と立憲の合流について玉木氏と枝野氏が相当な駆け引きを行っていた時期です。いくらアイドル好きだからってそんな状況下での記者会見においてこんなことを言うとは…こんな男に政権を任そうと考える国民がいるのでしょか?

~政権批判から始まる!!~

「批判ばかりではダメ!」とみんなが言っているのに、枝野氏の発言もちっとも変わっていません。全て政権批判から始まるのです。

新菅内閣が発足し、デジタル庁が新設されることを引き合いに出し、

立民は次期衆院選で「自然エネルギー立国」を政策の柱に据えるとして「首相は取ってつけたようにデジタルなんて言い出した。この国は後ろ向きのデジタルではなく、前向きの自然エネルギーで食っていこう」と訴えた。

が、何を言っているのか意味不明との声が多かったというのです。

しかしITジャーナリストがこれについて立民の公式チャンネルの動画から何を言っているのかがわかるとして記事を書いています。

党首会談に臨む国民民主党・玉木雄一郎代表(左)と立憲民主党・枝野幸男代表=15日午後、国会内

そして3つ目。これからの日本の未来。どうやってこの国は食っていくのか?

菅(スガ)さんはとって付けたようにデジタル化なんて言い出しました。これやったらいいんです。なぜかと言ったら日本はまだ昭和なんだから。日本のデジタルは。もう世界から取り残されたすっごい後ろの方なんです。デジタル化は。

これは早く追いつかせなきゃいけない。これはどうぞやってください。でもこれは追いつくだけだから。遅れてる分。これからの日本の未来を輝かせることはできないんです。

だから私は、自然エネルギー立国!日本を作っていこう。皆さんに提案したいと思います。日本にはここ(自然エネルギーの)技術があるんですよ。

太陽光。それから、風。それから水力。それから、波。地熱。バイオマス。もう本当に日本はありとあらゆる自然エネルギー。この技術がある。

しかも日本中、津々浦々に、それが素晴らしい適正をもった土地を持ってるじゃないですか。

まず日本を、自然エネルギーで回っていく国にしましょう。21世紀は、世界の国々が自然エネルギーを求めています。

もう「温暖化対策だ」なんだかんだと言って、いままでのエネルギーは変えていかなきゃならない。世界が思っています。日本は、ここで世界をリードできるんですよ。

国として明確に、世界の自然エネルギーをリードしていく。後ろ向きのデジタルじゃなくて、前向きの自然エネルギーでこの国は食って行こうじゃありませんか。

これみんなを幸せにするんじゃないですか?この目の前の3つの、短期的な組み合わせと、ベーシックサービスと、そして自然エネルギー立国で、日本の経済を、未来に向けても足場からも元気にしていく。私たちには具体的なビジョンがあります。

次の総選挙で、この国の政治の流れを変えていきたいと思っています。競争によって強いものが強くなるけれども、なんとなく社会全体が、暗く、不安が募っていく社会はもう切り替えましょう。

昭和の名残のような古い発想から切り替えましょう。未来に向けた新しい政治を、進めていきましょう。

~一般人でも考えるレベル!~

立憲民主党は、”将来の日本を自然エネルギー立国として経済を回していこう”という主張をしているのです。

この考えは悪くはないのですが、この程度なら誰でも考えていることだと思うのです。特に真新しい発想でもありませんし少しずつですが今でも自然エネルギーは増えています。

しかし、原発や火力発電など今ある発電力を全てなくして自然エネルギーだけで賄うなんて言うことは夢のような話です。

何度も言いますが一般人でも考えるレベルの発想だということです。

~デジタル庁を批判する必要はない!~

また、自然エネルギー立国を唱えるのにデジタル庁を創設した菅内閣をバカにする必要があるのか?ということです。立憲と言えば立憲らしいのですが、自党のビジョンを述べるだけで良いと思うのです。

デジタル庁は必要ですし確かに北欧などに比べてかなり遅れを取っていることは否めません。しかしこれに追いつき追い越せで頑張っていこうとしている時に、「でもこれは追いつくだけだから」ってどういうことでしょう?

まず、”追いつく”ことから初めてその先は”追い越す”というモチベーションを抱くことが重要なのです。それを「どうせ日本は追いつくのが精いっぱいで追い越すことなんかできないんだから」と言っているように聞こえます。

”具体的なビジョン”?あるならそれを言わなきゃ!デジタル庁をバカにする時間がるならそれを言わなきゃって思いますね。

~”疑惑追及”に明け暮れていたくせに!~

もう一つ、日本がデジタルで遅れているということが新型コロナ感染拡大による10万円給付に時間がかかったことで露見されたのですが、森友加計や桜など、疑惑だけで証拠を示さずに与党を追及することに汲汲と時間をかけてデジタル化などの重要な課題が議論されなかったことを反省してもらいたいと思いますね。

~蓮舫、福山他問題議員どうなった?!~

蓮舫はまだ二重国籍問題が決着ついていませんよね。これは”疑惑”ではありません。蓮舫も認めて台湾との二重国籍だったものを日本国籍一本にしたと言っているのですから。

しかし蓮舫は戸籍を公開していません。見せられない部分は黒塗りにして戸籍さえ公開すれば終わる話なのですがこれをしようとしないでいつも政府の揚げ足取りのためにTwitter発信に余念がありません。

他人の揚げ足取りはやめて自身の潔白を証明してほしいものです。

福山哲郎の帰化はどうなったのか?安住淳はなぜいつも怒っているのか?辻元清美と関西生コンの癒着はどうなったのか?尾辻かな子の「カネを稼いでいる橋下徹は国民の代弁者じゃない」発言、”高橋洋一氏をレイシスト呼ばわり”し、”安倍晋三首相を体を壊す癖がある”と言った石垣のりこたちはどうなったのか?

とにかくいらない議員はクビにして真っ当な野党を作ってください!

このままでは間もなくある解散総選挙で大敗することは間違いないはずです!!

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