~学術会議問題どうでもいい!~
ネットを見ると毎日のように蓮舫の記事が目に入る。何でこんなに蓮舫の記事ばかりなのか。
記事の内容を見ると「バカか!」「うぜエ!」と心の中で呟いてしまうくらい腹が立つ内容ばかりだ。
最近では菅義偉首相の日本学術会議任命拒否問題を必死で攻撃しているようだが、日本学術会議なんて必要ないと思っている人や何のために存在しているのか分からない人が大半だろう。
国民のほとんどは「どうでもいい」と思っているし、ネットを見てもそんな声ばかりだ。
なんでこんなことに労力を傾注しているのだろうか。
10月14日の記者会見で蓮舫は
「誰のための任命拒否を誰がどの権限で行ったのか全く分からず、まさに密室政治そのものではないか」
と発言しているが、「人事のことを公にはできない」と言っているのだからいくら政府を責めても言うワケないし言わなくてもいいじゃないかと思います。任命拒否された6人は、自分の胸に手を当てて考えれば外された理由は分かると思うけどね。
~コロナなんてどうでもいい!!~
11月6日の記事です。
立憲民主党の蓮舫参院議員が5日の参議院予算委員会で、菅義偉首相に対し、「国民が最優先でしてもらいたいのは学術会議問題ですか?」と問い、1時間にわたって追及した。
という記事、笑っちゃいますね。”おまいう”ですね。
野党が追及しなければ終わる問題でしょうし国民のほとんどはそんなことを追及して欲しいなんて思ってないんですよ。
思っているのは政府批判をしたいと思う一部の国民だけですよ。そんなことよりも今はコロナ対策でしょう。政府vs野党ではなくて国会が一体となってやらなければいけないことだと思いますよ。
まあ野党は政府のコロナ対策を批判こそすれ、”どうすればコロナ禍を乗り越えられるのか”など考えてないでしょうからね。
もし日本がこの難局を乗り越えてしまえば”政府の得点”になってしまうので、このままコロナ禍がどんどんひどくなっていって国民が政府を見放すことに期待しているのでしょうからね。うまくいっては”立憲共産党”はおもしろくないでしょう。
~叩き上がってない!!~
次は11月5日の記事です。
立憲民主党の蓮舫参院議員(52)が5日に新宿駅南口で行われた「立憲大作戦」で、枝野幸男代表(56)らとマイクを握り、菅政権の政治姿勢を厳しく批判した。
同大作戦はリレー方式で立民幹部が街頭に立ち、演説するというものだ。蓮舫氏は辻元清美副代表(60)のバトンを受けて登場。
のっけから飛ばす蓮舫氏は9月16日に政権を発足させた菅義偉首相(71)にまつわる秋田県出身の叩き上げ政治家、パンケーキ好きのエピソードを伝えたマスコミを「ごますりメディア」扱い。「(叩き上げ)の基準が2世、3世の議員じゃないというのなら、これがまずおかしい。そんなことを言ったら、私や辻元さんだって叩き上げですよ!」と訴えた。
「立憲大作戦」という名前は立派だが言うことはやっぱり”政権批判”。せっかくいい名前をつけて立憲共産党をアピールできる場なのに、ここで”コロナ対策はこうあるべきだ”などとアピールすれば少しは国民も興味を持つのだろうが、都会のど真ん中でアピールしたことは政権批判。
”批判するだけ”で政治家がやれるのなら私にもできそうだ。
叩き上げの意味を調べると「下積みから苦労して一人前になること」だそうだ。菅首相は
秋田の田舎町の農家で育って上京し働きながら大学を卒業した。そして総理大臣にまで上り詰めた。
だから”叩き上げ”と言われるのだ。
蓮舫は野党の党首にこそなったが、今ではTwitter議員と言われ、政府批判しかできない一介の国会議員である。
辻元といえば詐欺罪で逮捕されたり、色々な野党を渡り歩いて何とか国会議員をやっている程度。
2人とも一人前の国会議員とは言えないだろう。
自分で自分を”叩き上げだ”と言いきれる無神経さ、そしてに”二重国籍問題”もまだ解決していないのに一切国民の声を無視し続けながらよくも政権批判ができるなぁとあきれるばかりだ。
蓮舫が国民のために働いたとか、何か良い提案したとかといった記憶はない。いつまで同じことを繰り返すのだろうか?