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和田アキ子は小池都知事が嫌い?歌手?司会者?目が変?紅白落選&追放?

~紅白落選!!~

今年の紅白歌合戦の出場者の中に和田アキ子(70)の名前はなかった。ひょっとして白組?と思い確認したがやはりなかった。

和田アキ子といえば日曜のお昼「アッコにおまかせ」のMCとして長く活躍していますが歌手としての活躍は長らく見られませんね。

和田アキ子が韓国人であることはむかしから有名でしたが子供の頃に帰化していたのだそうですね。知りませんでした。

和田アキ子は1970年に「笑って許して」がヒットして人気者となり、1972年には「あの鐘をならすのはあなた」レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞しました。

若い人に”レコード大賞”と言ってもピンとこないでしょうが、当時はその1年を締めくくる「紅白歌合戦」と並んで家族団らんで見る大みそかの定番行事であり、授賞することは歌手にとっては大きな勲章となっていたのです。

その後、歌手としての和田は消えてしまい、せんだみつおやプロレスラーのデストロイヤーらとハチャメチャをして笑わせる「うわさのチャンネル!!」に出演するタレントとして活躍していた時期がありましたが、次第にテレビから消えていったのです。

しかし吉村明宏というタレントが和田アキ子のモノマネをするようになって以降、次々に和田アキ子のモノマネをする芸人が増えたおかげで美川憲一と同様にモノマネをされることによって再びテレビに出演するようになっていったのです。

最近でもMr.シャチホコとか言う芸人が和田のモノマネをしていますが、全く似ていません。和田アキ子のモノマネをする人は昔から絶えませんがモノマネがしやすいのでしょうね。

和田は昭和の昔から紅白の常連として出場し、”トリ”を何度も務めていたのですが、2016年に紅白に落選して以来出場がありません。

~紅白追放か?!~

当時「紅白追放」といったことがささやかれていたようです。

和田アキ子を追放したNHK『紅白』は正しかった! 許しがたき”後輩イジメ”の過去

と題すると記事がありました。これはビートたけしと親しいと言われる本田圭という芸能ジャーナリストの記事です。

和田はこれまでもレギュラーのラジオ番組で”芸能界のドン”と呼ばれるバーニングプロダクションの周防郁雄社長を「周防ちゃん」と呼んだり、同じく斯界の重鎮であるイザワオフィスの井澤健社長の名前を出して、周囲に自らの力を誇示し、大物感を演出してきたのだ。(中略)

筆者は、80年代の漫才ブームで一世を風靡した「B&B」の島田洋七に対して和田が行ったイジメを決して忘れない。

筆者が洋七とビートたけしの3人で飲み歩いて、六本木のゲイバーに寄ったときに、偶然、和田と遭遇した。

酔った和田は洋七を自分のテーブルに呼びつけて「こいつは頭を叩くと、舌をペロッと出すんや。おもろいやろ」と頭を叩き続けた。

和田の酒癖の悪さは有名ですね。若いタレントが夜中に和田から呼び出されても断れないなんていうことも言われてきましたが、”酔いに便乗して”こんなことをするとはひどい奴ですね。

~小池百合子を嫌ってる?!~

私は昔から和田に対して良い印象がないので、なんでこんなタレントが日曜の昼間っからMCをやっているのか不思議でなりません。MCの立場で、知識も無いのにその辺の高齢者が言うようなことを平気でいう態度に腹が立つこともよくありますが、最近の発言ではどうも小池百合子都知事を嫌っているなぁという印象を持っています。

21日、ニッポン放送のラジオ番組「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」での発言です。

国内の新型コロナウィルスの感染者は20日、全国で2426人となり過去最多。東京都では連日500人を超えている。師走や年末年始を見据えて、小池都知事が「5つの小」をキーワードに会食時の感染予防の徹底を提唱したことに対して、和田は「そんな『5つの小』とか言うとらんと、もっとハッキリしてよ!みたいな。結局はあなたたちで気を付けてくださいっていうことしか言わないじゃない?」と疑問を呈した。

感染者の増加は「GoToトラベル」の影響が大きいとされることに納得しつつ、和田は「経済を動かさないといけないのは分かりますけど、経済を動かす前に医療従事者や医療現場がひっ迫していることを、本当に大変だってことをみんな分かってんのかな」と指摘。

こんなワイドショーや政権批判をする野党の受け売りをラジオやテレビで喋っていれば金になる人たちはイイよな~!「GoToトラベル」が影響している訳はないでしょ。人の移動でコロナが感染するんだったら東京の通勤電車でどんどん陽性者は増えているはずです。これをどう説明するのでしょうか?

”医療現場”のことだってワイドショーなどの受け売りでしょう。医療現場にいる人やそこに取材に行った人にしか分からないようなことをいかにも”私はわかっている”ような発言をしています。

「あなたたちで気を付けて」って当たり前でしょ。何でもかんでも国や政府が救ってくれるなんて考えるのは高齢者的思考でしょ。菅首相が言う「自助」を批判する野党らと同じだと思います。

まずは自ら手洗いやうがいをし、人と接する時にはマスクを着用し、できるだけ大人数の中には入らないようにする。これは個人の自覚によって気をつけるしかないのです。

コロナに限らず、「政府が何もしてくれない」なんていう人が多くなったと思いますが、これらは役立たずの野党議員やワイドショーのコメンテーターたちの影響なんだろうなと思います。

またこの和田のこんな発言を聞いて「政府は何をやってるんだろうね」と同調する高齢者たちが増えていくのだろうと思います。

~因縁つけることか?!~

和田の小池都知事に対する批判は過去にもありました。次も4月、同じラジオ番組での発言です。

和田は、志村さんが出世を果たした伝説のコント番組「8時だョ!全員集合」への最多出場タレントだったことを明かし、長年にわたる交友関係を振り返ると突然の別れに関しても「残念ですよね。あまりにも早かった。もうちょっと闘病というか、闘ってほしかった」と神妙に語った。

また、東京都の小池百合子知事による志村さんへの追悼コメントの中に、新型コロナの恐怖を国民全体に知らせてくれたという意味で”最後の功績も大きい”との言い回しがあった点については、「何を考えてんだ、この人は!ってぐらいの。何なんでしょう」と不満げな様子を見せている。

志村けんさんが亡くなった頃はまだ、「コロナはただの風邪だ。恐れることはない。」と考える人が多かった頃でした。このニュースで”自分が知っている人が亡くなった”ことでコロナの怖さを知ったという人も少なくなかったのだろうと思います。

小池都知事はそのことを「新型コロナの恐怖を国民に知らせてくれた」と言ったのでしょうが、和田アキ子はこの物言いに因縁をつけたのです。因縁をつけることかなぁと思うのだが…。

和田は小池都知事に対して嫌悪感を抱いているのでしょう。

~目が変?!~

そんな和田アキ子の”目が変!”になっってテレビで見ると気持ち悪く思っていたのですが、あの年で美容整形して失敗したのかなと思っていましたが眼瞼下垂という病気の治療をしたのだそうです。

眼瞼(がんけん)とはまぶたのこと、瞼の筋力が弱まりまぶたが垂れ下がるという病気のようです。まあもう70歳ですから色々と体にも異変が起きるでしょう。飲みすぎも影響しているのではないでしょうか?

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