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梅村みずほ参院議員がウィシュマのハンスト発言!更迭の理由?維新は終わり?

~真実を追及して!~

ウィシュマサンダマリさんが入管施設で亡くなった事件ではいろいろと考えさせられるものがあり、何が真実なのか何が虚偽なのか断定できないこともある。

野党や活動家らは、”入管職員によって殺された”かのような主張を繰り返すが、真実は何なのか?

誰もそれを明らかにしようとはしなかった。

ウィシュマ・サンダマリはベトナムから日本に留学、学費が払えなくなり所在不明そして不法残留。

同棲中の男からDV被害を受けて交番に助けを求めた結果入管収容。

国の家族にも連絡が取れなかったという。

当初は帰国したがっていたが、その後度重なる難民申請を行い送還忌避者となった。

挙句死亡した。

簡単にいえばこんな話だが、当初帰国したがっていたのに、なぜ難民申請を繰り返して帰国を拒んだのか?

入管が「難民申請すればその間は帰国しなくてもすむよ」と教えるはずもない。

誰がこんなことを教えたのか?

支援者たちだろうということは誰にでも分かる。

 

ウィシュマさんが生存中に連絡がとれず学費の仕送りもできなかった家族(母や姉妹たち)が何度も来日して長期滞在している。

どこからそんな金が出てるの?と不思議に思う人も多いだろう。

とにかくマスゴミや活動家たちはウィシュマさんが死んだのは”入管のせいだ”と言わんばかりの主張が目立つ。

入管職員らが悪者にされている。

入管職員は公務員で法律や規則の範囲内でしか対応ができない。

活動家たちに対して言いたいことは山ほどあるだろう。

~「かもしれない」に根拠は不要!~

国会で”ウィシュマさんの死の真相は何なのか”と問題提起しようとしたのが梅村みずほ参議院議員(44)だ。

梅村議員の質疑を聞いていて”よく言ってくれた”と思っている善良な日本人は多くいると思う。

そう思えない人たちは、ウィシュマさんの死の真相についてよく調べてないんだろう。

梅村議員の発言を「根拠がない」と言って批判している人もいる。

森友問題や加計問題など安倍元首相を”疑惑疑惑”と言って責め立てる野党の言い分にも何の根拠もなかった。

この差は何なのですか?と問いたい。

ウィシュマさんの送還忌避行為についてウィシュマさん自らが考え出したとは到底思えず、支援者などの入れ知恵があったという疑惑はモリカケ問題よりも濃厚だと思う。

これだけでも梅村議員の発言の根拠となり得るのではないか。

梅村議員を叩こうとする人は

梅村議員は、「ウィシュマさんは詐病だ!」「ウィシュマさんはハンストだ!」と言った。

と主張するが、

梅村議員は、

「ハンガーストライキによって亡くなったのかもしれない」

と言っているのだ。

「かもしれない」と言う時に根拠などいるはずはない。

~立派な発言だった!~

ウィシュマさんの死について、入管の責任はなかったとは言わないが、送還忌避者が増えすぎて入管だけでは対処できなくなっていることは事実だろう。

送還忌避者は令和2年には3000人を超え、仮放免された者は2400人越え、うち450人は逃亡中だという。

逃亡中の者の中には重大犯罪を犯した前歴者も多くいるというから恐ろしい。

送還忌避者がこれだけ増えた原因は何なのか?

日本語も完璧に使いこなせない外国人たち自らが独学で送還忌避の方法を学んだはずはない。

誰かが入れ知恵しなければこれだけの数になることは無かったと思う。

福島瑞穂??

この問題は日本国民にとっては大きな問題だ。

「ウィシュマさんの死の真相を知りたいと考え抜いた。推知した可能性を発言しないのは、国会議員としての職務怠慢だ」

多くの日本人は真相を知りたいと考えているはずで、梅村議員のこの言葉は重要だ。

第三者委員会をつくるなどして、入管職員からの聴取を幅広く行って欲しいものだ。

梅村議員はこういった状況を懸念して、ウィシュマさんの問題を国会で取り上げようとした。

根本は入管職員の責任ではなくウィシュマさんに入れ知恵した反日分子がいるんだろうという問題提起をしたかったのだろう。

国会議員として日本国を崩壊させないための立派な主張だったと思う。

~維新は終わった?!~

日本維新の会は、こんな立派な国会議員に対して「党員資格停止6か月」の処分を下した。

梅村議員は、

「己の未熟さを痛感するところであり、今回の処分を謹んでお受けする」

と発言したのだが、発言内容に未熟さは感じない。

梅村議員のような、日本に巣くう反日分子たちのあぶり出しを進めるような骨のある国会議員がどんどん増えて欲しい。

日本維新の会は野党第一党を狙う力をつけてきた。

数だけは増えているが数を増やすことに専念した結果、未熟で稚拙な議員たちも多くいる。

しかし、自民党に将来を託す気にもなれないと思う国民も増え、国民の選択肢が乏しい。

維新を応援したいと思っていたが、梅村議員のような将来ある、得難い人物の芽を摘むような政党だったのかと残念に思う。

 

維新の藤田幹事長は、「処分の直接的な理由は発言の内容ではない」と説明しています。

梅村議員の発言内容について処分を下したのだすれば「維新は終わった」と思っていたのだが、発言内容が原因ではないという。

だとすれば何が原因なのか明らかにして欲しい。

維新を支持すべきかしないべきか迷っている人たちにとって重要なポイントになる。

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