~国民性?民族性?~
アジア大会での日本人選手の活躍を応援している。
VS北朝鮮とのサッカーで日本代表が北を2-1で下したのだが後味の悪い試合となった。
北朝鮮の悪質なファウルはいつものことだが、日本の給水スタッフが持っていたドリンクを強奪したり、スタッフに拳で殴るふりをして脅す行為はあり得ない。
無事に試合が終わったと思った瞬間、北朝鮮選手が審判に詰め寄り威嚇した。
さらに逃げる審判を追いかけるなど、世界中が驚愕した。
どうしようもない国民性だなと思った。
一方、北朝鮮と同胞の韓国選手たちにも呆れる。
まずは女子柔道の試合。
韓国のイ・ヘギョン選手がカザフスタンの選手の顔にビンタを2回張って反則負けを喫したのだが、判定に不満で会場に居座り続けた。
テコンドー混合団体戦の決勝戦で、韓国選手が中国チームを3度挑発したという。
これが中国人の怒りに火をつけた。
テコンドーといえば韓国のお家芸だが、中国が見事金メダルとなった。
それが悔しかったのか情けない国民性だ。
いや、北朝鮮と韓国それぞれの国民性ではなく、”民族性”だろうと感じてしまう。
~同胞!~
さらには、同じ日、テニス男子シングルスのクォン・スンウという世界ランク112位の選手が格下のタイの選手に敗れたことで怒り、ラケットを地面に叩きつけて粉砕し、試合後の握手も拒否したという。
結局弱い奴が強い相手に負けて悔しいからと粗暴で恥ずかしい振る舞いをするという構図だ。
以前は、韓国の野球やサッカーそして柔道など日本のライバルだった。
しかし、今では日本の足元にも及ばない。
韓国のスポーツは衰退したと言っていいいだろう。
北朝鮮も韓国も元々同じ朝鮮民族の同胞。
血は争えない。
北朝鮮の選手は、負けて帰国すればどんな悲惨なことが待っているか分からないから、勝つためには何でもする。
それでも世界が見ている国際大会の場であんな行為ができるのはやはり民族性なのだろう。
~スポーツだけではない!~
韓国のスポーツ選手もこれまで、国際大会では朝鮮民族らしさを発揮してきた。
2018年サッカーワールドカップロシア大会でのファウル数1位。
サッカーU-18大会でのトロフィー踏み付け問題。
リオデジャネイロパラリンピックで、健常者を出場させてメダルを獲得した。
そして、勝敗の判定に納得がいかないと会場で座り込む行為など数えればキリがない。
今回の北朝鮮の横暴ぶりを見て、これが朝鮮民族なのかと再認識させられた人は多かったのではないだろうか。
スポーツには限らず、反日主義を始め、慰安婦問題、徴用工問題、旭日旗問題などなど、全て朝鮮民族の民族性によって作り出されてきたものだと思う。