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サッカー日韓戦に反対の請願!韓国選手&ソンフンミンのラフプレー!中止!

~日韓戦反対の請願?!~

3月25日、日産スタジアム(横浜市)で日本代表(サムライブルー)VS 韓国代表の国際親善試合がナイターで開催されることとなりました。

「エッ?何で韓国なんかと」と思っていたら、韓国側も同じようです。「何で日本と?」

去る11日 青瓦台(韓国大統領府)の国民請願の掲示板には、「国家代表のサッカー“日韓戦”を中止にしてください」というタイトルで請願があげられた。 請願人は「今回の日韓戦は、日本の提案を我々が受け入れるというかたちだとされている」とし「今 この時局に 国家代表選手たちが、何の罪があって日本の横浜まで連れて行かされ サッカーの試合をしなければならないのか、サッカー協会が まともに考えてのことなのか、この上なく嘆かわしい」と主張した。

韓国の請願とは、

青瓦台(大統領府)のホームページに登録された請願のうち、30日間に20万人以上が推薦した請願について政府と青瓦台の関係者が回答するというのがこの制度の骨子です。

「韓国の今を伝える もっとコリア!」に書かれています。

およそ2週間で20万人以上の推薦を集めなければ日韓戦は開催されてしまいます。

日韓戦なんかやらなくていいと思っているのですが、まず集まらないだろうと思っていました。しかし…

~韓国の日本イジメ?!~

”スポーツと政治は別!”とはよくいわれることですが、”親善”とは「互いを知り合って仲よくすること」です。

今の日韓関係は政治問題だけでなく、双方の国民意識の中の日韓関係もこじれています。

政治的にはレーダー照射問題、国際観艦式での旭日旗掲揚問題、偽徴用工問題、慰安婦問題と慰安婦合意破棄問題などなど日韓関係を損ねた原因は無数にあるけれど全て韓国側が仕掛けてきた問題ばかりです。

これらが政治的問題としても、その後の日本製品不買運動や東京オリンピックを放射能オリンピックと揶揄したり、日本産水産物の輸入制限等々、国民レベルでの嫌がらせも後を絶ちません。

この請願も嫌がらせのレベルでしょう。

日本に対するイジメとも呼べる韓国による嫌がらせが続いてきたわけですが、イジメは立場の強い者が弱い者に仕掛けるから成り立つのですが、昨年にWTO上の”発展途上国”と言う立場を放棄したばかりの韓国がいくら日本にイジメをしてこようとほとんど意味のない話なのです。

文在寅大統領は、1月、韓国最高裁が日本企業に賠償を命じた元徴用工訴訟について

「強制執行で資産が現金化される方法は、韓日関係に望ましくない」

と述べたという報道があったが、拳を振り上げたものの本当に叩いたらその何倍もの仕返しが怖くてとうとう手を下ろした格好です。

それなら「初めから手を振り上げるな!」と言いたい。

~1日で9000人!~

ただ、国民請願の掲示板に書き込まれたというだけの話なのか?

 

この請願人は「今 日本は新型コロナの対処がままならない中 多くの感染者が発生していて、横浜は特に多くの感染者が発生している」とし「多分 日本は、韓国と この評価戦を通して、”オリンピックも問題ない”という大会の宣伝をしようとしているのだが、なぜ我々の選手たちが利用されなければならないのか」と批判した。

つづけて「日韓戦を中止にし、これを承認した韓国サッカー協会長以下 幹部たちの解任を請願する」と訴えた。

この請願は11日に書き込まれ、12日に公開された。

13日午後22時30分現在既に9000人を超えているというのだからバカにできないと思います。

しかし、振り上げた拳を下げて日本に歩み寄りを見せてきた文在寅大統領府が、今この請願で日韓戦を中止にするとは思えません。

~反日優先のラフプレー!~

韓国サッカーといえばラフプレーの世界的代表格です。

2018年のサッカーワールドカップロシア大会での韓国代表の悪辣ぶりは群を抜いていました。

過去の日韓戦では、韓国が日本戦に勝利した後、韓国選手が「独島はわれらの地」とハングル文字書いた紙を掲げた「独島パフォーマンス」と呼ばれる事件。

そして日本代表のユニホームに「旭日旗」が書かれていると因縁をつけてきたり、観客席で伊藤博文を暗殺した安重根の肖像画が掲げられたりした歴史がある。

スポーツよりも反日感情を優先する国民性ですから「スポーツに政治を持ち込むな」と言ってもそんなことを素直に聞く国民性ではありません。

コロナ禍の緊急事態宣言中という日本が大変な時に、そんな国と親善のためのサッカーをする必要があるのかという疑問を持ちながらも、韓国代表をコテンパにして欲しいという愛国心もある。

ただ、韓国選手のラフプレーで日本代表選手が傷ついて欲しくないという思いは強い。

 

~ソン・フンミン不出場が救い!~

そんな中、韓国代表エースでプレミアリーグ、トッテナムのフォワード、ソン・フンミン(28)が参加できないという報道ががせめてもの救いだろう。

悪名高いソン・フンミンのラフプレーはあまりにもひどい。

 

2019年にはレッドカードを3回受けて退場している。

ソンフンミンのラフプレー動画はネット上ではたくさん出回っているから見れば分かはず。

ソン・フンミンの行動を巡って、現地のファンも非難を吐き出している。ファンはSNSなどを通じて「VARを長く確認する必要もない。明確なレッドカード」、「リュディガーを蹴ろうとしただけでも退場だろう」と指摘した。「そのような人間は、実際にナイスガイではない」、「クリスマスの休暇を楽しみたかったようだ」などの皮肉的な反応も出た。一部ファンはエバートン戦当時のゴメスの負傷写真を添付して「汚いネズミのような人間」とし、非難が降り注いでいる。

 

 

韓国代表の中の代表とも呼ぶべき悪名高い選手だが、こんな選手が日本代表選手たちと戦えばどんな怖いことが起こるか分からない。

公式な大会でレッドカードを貰えば、次の試合も出場停止などと言うペナルティがあるが親善試合にはそれがない。

だからこそ怖いということなのです。

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